第226号生命保険論集(2024年3月発行)
研究会報告
1.「生命保険・生活保障に関する調査の 学術的活用のあり方」
慶應義塾大学 教授 柳瀬 典由氏
論文
1.「保険契約における偶然性概念 ―立証責任の視座からの考察―」
愛知学院大学 客員教授 山野 嘉朗氏
2.「金融リテラシーとリタイアメント・プランニング- 個人型確定拠出年金 iDeCo に注目して -」
東海大学 准教授 西田 小百合氏
県立広島大学 教授 村上 恵子氏
京都産業大学 教授 西村 佳子氏
3.「神経発達症(発達障害)と医療・保険制度」
関西大学 教授 原 弘明氏
4.「生命保険会社の価値を最大化する コーポレートガバナンスについての一考察
―株主第一主義、ステークホルダー理論、エージェンシー理論、 スチュワードシップ理論による検証―」
青山学院大学 教授 伊藤 晴祥氏
5.「生命保険契約と死後事務委任費用に関する一考察 ―少額短期保険の葬儀保険を例に―」
武蔵野大学 准教授 金尾 悠香氏
6.「前立腺癌患者の生命保険加入状況と定位放射線治療のニーズを探索する調査 -都心および地域の病院間での比較-」
順天堂大学 准教授 川本 晃史氏
7.「高齢者に関する生命保険契約の締結をめぐる法的課題の整理」
金沢大学 教授 石尾 智久氏
A5判/227ページ