生命保険を知る・学ぶ

「知っておきたい生命保険の基礎知識」、「生命保険Q&A」を、「約款」の解説としてご利用いただくことができます。

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生命保険文化センターは、公正・中立な立場で生活設計と生命保険に関する情報を提供しています。(設立1976年)

ご挨拶

評議員会会長、山下友信 代表理事、浅野僚也

少子高齢化・人口減少等の大きな構造変化やライフスタイルの多様化等が進行する中で、あらゆる世代において、一人ひとりが主体的に生活設計を行い、自助努力や共助によって生活保障の準備を行うことの重要性、及びその基礎となる金融リテラシーの必要性が高まっており、関係する知識の普及や発信を行う当センターの役割が一層求められております。

当センターでは、これらの課題に対し「消費者啓発・情報提供活動」「学術振興事業」「調査・研究活動」を通じ、的確に取り組んでまいります。

「消費者啓発・情報提供活動」においては、中学生作文コンクールを毎年実施しており、2019年度の応募数は3年連続で3万編超となり、1963年の第1回からの応募累計総数は100万編を超えました。中学生向け講座の活用や、周辺団体と連携した広報活動を通じ、この作文コンクールのさらなる普及・浸透を図ってまいります。また、生命保険実学講座の実施や学校教育用副教材の提供を行ってきています。それらの内容については、新学習指導要領の実施を見据え、現職教員との懇談会や夏季セミナー等を通して、中学や高校の実状に即したより効果的なものとしてまいります。

「学術振興事業」においては、2019年度に立ち上げた「人生100年時代におけるライフマネジメント研究会」で、長生きによる経済的リスク等に関して学際的な分析を行い、問題解決策を探るとともに、生命保険がどのように貢献できるのか検討を行ってまいります。また、その他の各種研究会等において若手研究者の参画に積極的に取り組み、保険研究者の裾野の拡大及び生命保険に関する研究の活性化を推進してまいります。加えて、保険学セミナー、国内外の有識者による講演会及び研究助成者の優秀論文表彰式等の場を通じ、産学の接点をより充実させ、学術交流・学際交流の促進に取り組みます。

「調査・研究活動」においては、前述の「人生100年時代におけるライフマネジメント研究会」の研究に資するべく、「高齢者を対象とする大規模調査」を実施いたします。

これら生命保険制度の健全な発展のための諸事業を通じ、国民生活の安定向上、国民の利益の増進に寄与してまいります。

2020年4月1日

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