公益財団法人 生命保険文化センター

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万一の場合

どんな「がん」で亡くなる人が多いの?

男性は「気管、気管支及び肺」、女性は「大腸」が最多

厚生労働省の「人口動態統計(確定数)」(2024年)によると、死亡の原因で最も多いのは「悪性新生物(がん)」(23.9%)で、およそ4人に1人が「がん」で亡くなっています。

がんの部位別死亡率(人口10万対)

2024(令和6)年の「悪性新生物(がん)」の死亡率(人口10万人あたりの死亡者数)は319.3人となっています。がんの部位別に死亡率をみると、男性は「気管、気管支及び肺」が89.5人と突出して多く、次に「大腸」(49.3人)、「胃」(42.3人)となっています。女性は「大腸」(41.4人)、「気管、気管支及び肺」(37.6人)、「膵臓」(33.7人)が多くなっています。
性別の特徴としては、男性では「前立腺」、女性では「乳房」「子宮」「卵巣」がそれぞれ一定の割合を占めています。

<男性:人口10万人あたりの死亡者数>

図表_部位別がん死亡率_男性2024

  • 大腸は結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸。

<女性:人口10万人あたりの死亡者数>

図表_がん死亡率_女性_2024_

  • 大腸は結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸。

<厚生労働省「人口動態統計(確定数)(上巻/死亡  第5-24表)」/2024年>

死因順位(上位5位)別死亡数・死亡率(人口10万対)