◇◆◇◆◇ 2025/6/12 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

（公財）生命保険文化センター「メールマガジン vol.495」

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［１］知っ得ミニ情報！
　厚生年金は何歳から受け取れる？

［２］知っ得ミニ情報！
　在職老齢年金について知りたい

［３］その他
　生命保険を学べる動画公開中！
　メールマガジンについて、ご意見などを募集しています。

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6月11日は「入梅」でした。
実際の梅雨入りとは異なりますが、暦の上での梅雨入りを指します。
昔の人は、田植え日を決めるために梅の実が熟す頃を入梅（梅雨入り）とし、参考にしたそうです。

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［１］知っ得ミニ情報！
　厚生年金は何歳から受け取れる？
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当センターHPのコンテンツ「ひと目でわかる生活設計情報」では、生活設計の考え方やヒントを掲載しています。
今回は、「公的年金」に関して閲覧数の多い２つのテーマをご紹介します。

公的年金の受取りは、原則65歳からですが、65歳前に受け取れる特別支給の老齢厚生年金は生年月日によって、男女で受給開始年齢が異なるため、自分がいつから受け取れるかの確認が必要です。
また、65歳前に受け取れる特別支給の老齢厚生年金の受給資格は、「老齢基礎年金の受給資格期間（原則10年）を満たしている」「厚生年金の加入期間が1年以上ある」などの条件を満たす必要があります。
本ページでは、老齢厚生年金の受給開始年齢の詳細や加給年金、振替加算の説明を掲載しています。

◇「厚生年金は何歳から受け取れる？」はこちら
⇒ https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1132.html?lid=mm495

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［２］知っ得ミニ情報！
　在職老齢年金について知りたい
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60歳以降に老齢厚生年金を受け取りながら働く場合、年金や月給・賞与などの合計額が51万円（支給停止調整額）を超えると、年金が減額されます（老齢基礎年金は減額されません）。
この仕組みを「在職老齢年金」といいます。
年金を受け取りながら働く高齢者が、年金の減額を意識せずより長く働けるよう、2026（令和8）年度をめどに、支給停止調整額の引上げが検討されています。
本ページでは、在職老齢年金の計算式や受け取れる年金額早見表を掲載しています。

◇「在職老齢年金について知りたい」はこちら
⇒ https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1129.html?lid=mm495

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［３］その他
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●「生命保険を学べる動画」を当センターHPにて公開中！
⇒ https://www.jili.or.jp/movie/?lid=mm495
　生命保険に関する相談事例や注意すべき点などを解説していますので、ぜひご覧ください。

●「今号のメールマガジン」についてお聞きします。
　(１)次の番号から「今号のメールマガジンの感想」をお選びください（複数回答可）。
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　　４.分かりにくかった
　　５.関心のある情報だった
　　６.関心のない情報だった

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⇒ https://www.jili.or.jp/cgi-bin/cms/public/index.cgi/jil/suggestion/index?lid=mm495
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発行：公益財団法人　生命保険文化センター
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