ひと目でわかる生活設計情報
最も重要なライフイベントに対してどれくらい準備している?
「趣味の充実」、「子どもの教育」、「出産・子どもをもつ」が5割超
子どもの教育や老後生活の充実などの重要なライフイベントに対して資金準備計画を立てることは生活設計上の大きなテーマの一つです。
生命保険文化センターの調査によると、最も重要なライフイベントに対して経済的な準備ができている(「順調に準備できている」と「ある程度準備できている」の合計)人は、全体で42.9%となっています。 ライフイベント別で最も準備割合が高かったのは、「趣味の充実」で53.8%、以下「子どもの教育」50.6%、「出産・子どもをもつ」50.5%と続いています。
最も重要なライフイベントに対する経済的準備状況
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/令和元年度>