公益財団法人 生命保険文化センター

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リスクに備えるための生活設計
万一の場合

家庭内の事故で亡くなる人はどれくらい?

年間約1万4千人、うち65歳以上が約9割

厚生労働省の「人口動態統計(2020年)」によると、家庭における不慮の事故で亡くなった人は13,708人でした。交通事故で亡くなった人3,718人の約3.7倍の人が家庭内の事故で亡くなったことになります。家の中だから安全とは決して言えないのが現状です。

家庭内で起きる死亡事故は65~79歳が33.0%、80歳以上が54.3%と、高齢者の割合が9割近くを占めています。特に「不慮の溺死及び溺水」は家庭内事故の約4割を占めます。これには浴室内外の気温差が引き起こす「ヒートショック」で心筋梗塞や脳卒中等を発症し、溺死等に至るケースが含まれます。高齢者は入浴時の寒暖差にも注意が必要です。

家庭における不慮の事故による死亡者数の年齢別割合

不慮の事故による死亡者数

<厚生労働省「人口動態統計」(2020年)>

家庭における不慮の事故による死因

不慮の事故による死因グラフ

<厚生労働省「人口動態統計」(2020年)>

項目ごとにみた年代別の死因割合

項目ごとにみた年代別の死因割合3

<厚生労働省「人口動態統計」(2020年)>