公益財団法人 生命保険文化センター

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リスクに備えるための生活設計
万一の場合

万一の恐れは、どれくらいの割合である?

40歳の死亡者数は、男性が0.92人、女性は0.58人

万一の場合、人が「死亡」する割合はどれくらいなのでしょうか。その指標となるのが「死亡率」です。死亡率というのは、ある集団に属する人のうち、一定期間中に死亡した人数の割合です。通常、死亡者の割合は年齢とともに上昇していきます。

厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」は、0歳の男女各100,000人の年齢ごとの死亡率と死亡者数などを表しています。 年齢別の死亡者数はどのくらいなのか、分かりやすいように0歳の男女各1,000人でみると、例えば男性40歳の死亡率は0.093で1年間に死亡する人は0.92人となっています。死亡率は徐々に上がり、50歳の死亡率は0.245(死亡者数2.37人)、60歳では0.623(死亡者数5.81人)となっています。

一方、女性では40歳の死亡率0.058(死亡者数0.58人)、50歳の死亡率0.145(死亡者数1.43人)、60歳では0.281(死亡者数2.70人)となっており、女性の死亡率が男性に比べて低いことがわかります。

平均寿命は、男性が81.64歳、女性が87.74歳

「平均余命」とは、ある年齢の人々が平均してあと何年生きられるのか、その年数のことをいいます。また「平均寿命」とは0歳の人の平均余命のことをいいます。

厚生労働省「簡易生命表(令和2年)」によると、日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳となっています。新聞やニュースなどでもよく言われていますが、男女ともに世界でトップクラスの平均寿命を誇っています。

0歳の男女各1,000人の年齢別死亡者数と平均余命

年齢別死亡者数と平均余命

<厚生労働省「簡易生命表(令和2年)」をもとに当センター作成>