公益財団法人 生命保険文化センター

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リスクに備えるための生活設計
病気・ケガ

病気やケガに対して、どんな不安がある?

不安な内容のトップは「長期入院の医療費」

ケガや病気に対する不安の内容

生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」(2025年度)によると、病気やケガに対して88.6%の人が何らかの不安を感じています。具体的な不安の内容をみると、「長期の入院で医療費がかさむ」が49.5%でトップとなっています。以下「家族に肉体的・精神的負担をかける」が49.4%、「後遺症や障害が残る」が45.1%と続いています。

突然の病気や事故などによるケガは、本人の肉体的な苦痛だけではなく、経済的にも影響することが多いため、生活設計を考えるにあたっては、しっかりと考慮しておく必要がありそうです。

ケガや病気に対する不安の内容2025

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/2025(令和7)年度>