リスクに備えるための生活設計
病気・ケガ
病気やケガに対する備えは十分?
不十分と考える人が全体の約5割
多くの人が、病気やケガに対して生命保険によって備えていますが、その金額に満足しているのでしょうか。
当センターが「医療保障に対する充足感」について調査したところ、「十分足りている」と感じている人は全体の6.9%、「どちらかといえば足りている」が36.5%で、合わせて43.4%が「充足感あり」としています。それに対し、「充足感なし」と考えている人は49.0%になっています。
医療保障に対する充足感
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/令和元年度>