公益財団法人 生命保険文化センター

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リスクに備えるための生活設計
老後

健康寿命とはどのようなもの?

健康寿命とは、心身ともに自立し、健康的に生活できる期間

2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まっています。

健康寿命が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているため、平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。2019年において、この差は男性8.73年、女性12.06年でした。

前回調査と比べて、男女とも平均寿命・健康寿命の差は縮小しましたが、今後、平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大すれば、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響も懸念されます。健康に配慮する一方で、こうした期間に対する備えも重要になります。

平均寿命と健康寿命の差:2019年

 平均寿命と健康寿命

<厚生労働省「第16回健康日本21(第二次)推進専門委員会資料」(令和3年12月)>

都道府県別健康寿命(日常生活に制限のない期間の平均:2019年)

都道府県別健康寿命

(男性)最長と最短の差2.33年 (女性)最長と最短の差3.90年

<厚生労働省「第16回健康日本21(第二次)推進専門委員会資料」(令和3年12月)>