公益財団法人 生命保険文化センター

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リスクに備えるための生活設計
老後

公的年金はいくらくらい受け取れる?

基本的な仕組みを把握することが大切

セカンドライフの生活費を支える大きな柱は、国民年金や厚生年金に代表される「公的年金」です。
国民年金の加入者は、加入期間(月数)に応じて決まる「老齢基礎年金」を受け取り、会社員や公務員など厚生年金加入者は「老齢基礎年金」と在職中の収入の平均額や加入期間などに応じて決まる「老齢厚生年金」を受け取ります。

ねんきん早わかり

 国民年金厚生年金
加入する人は?
  • 自営業者、専業主婦、学生など
  • 20歳以上60歳未満の国内在住者
  • 会社員、公務員、教員など
  • 国民年金にも同時に加入する
保険料はいくら
支払うの?
  • 1人一律の保険料
  • 2021年度は月額16,610円
    2022年度は月額16,590円
    ※前納割引制度がある
  • 会社員・公務員に扶養されている妻(夫)は負担なし
  • 会社員・公務員は月給・賞与の9.15%の額
  • 私立学校の教職員は2021年8月まで原則7.6635%、9月からは7.8405%の額
  • 同額を勤務先が負担している
保険料の
支払方法は?
振込・口座振替・クレジットカードなど 給与天引きで支払う
保険料は
何年支払うの?
原則として20歳から60歳に達するまでの40年間
  • 在職中(最長70歳になるまで)
  • 20歳未満の人も支払う
老後に受け取る
年金は?
老齢基礎年金 老齢基礎年金と老齢厚生年金
いくらくらい
もらえるの?
(年額)
  • 最高で78.09万円(2021年度価格)
  • 夫婦ともに満額を受け取れば156.18万円
    保険料納付済期間などによって異なる
  • 会社員の場合、平均額は65歳以上で男性約206万円、女性約131万円(基礎年金と厚生年金の合計、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」/令和元年度)
  • 加入期間・生年月日や在職中の平均収入額(賞与含む)により個人差がある
何歳から
もらえるの?
  • 65歳から一生涯
  • 60歳から65歳になるまでの間での繰上げ、66歳から70歳になるまでの間での繰下げの支給開始もできる
  • 支給開始年齢は、生年月日に応じて段階的に61歳から65歳へと引上げられている
  • 60歳から65歳になるまでの間での繰上げ、66歳から70歳になるまでの間での繰下げの支給開始もできる
2022年4月から、繰下げ受給が75歳まで選択可能となり、受給開始年齢は60歳~75歳の間で選択可能
(2022年4月1日の改正法施行時点で70歳未満の人が対象)
物価が変動すると
年金はどうなるの?
前年の全国消費者物価指数の変動率や、賃金変動率などに応じて毎年4月分からの年金額が改定される
詳しくは?
(照会先)
日本年金機構の年金事務所もしくは
市区町村役場
日本年金機構の年金事務所もしくは
各共済組合の本部・支部