公益財団法人 生命保険文化センター

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リスクに備えるための生活設計
老後

老後の収入源は?

所得の8割以上が公的年金・恩給という世帯が約6割

厚生労働省の「国民生活基礎調査」(2024年)によると、公的年金・恩給を受給している高齢者世帯では、公的年金・恩給の総所得に占める割合が「100%の世帯」が43.4%、「80%から100%未満の世帯」が16.4%となっており、所得の8割以上が公的年金・恩給という世帯が約6割になっています。

図表_所得に占める公的年金の割合別世帯数の割合2024

  • 所得は2023(令和5)年の1年間の所得

<厚生労働省「国民生活基礎調査の概況」/2024年>

高齢者世帯の所得の種類別1世帯あたり平均年間所得金額

高齢者世帯の総所得は平均314.8万円ですが、そのうち「公的年金・恩給」が最も高く200.0万円(63.5%)で、次いで「稼働所得」が79.7万円(25.3%)となっています。

図表_高齢者世帯の平均所得2024

  • 所得は2023(令和5)年の1年間の所得

<厚生労働省「国民生活基礎調査の概況」/2024年>

高齢者世帯の生活意識

高齢者世帯の生活意識をみると、「大変苦しい」が25.2%、「やや苦しい」が30.6%で「苦しい」と回答した世帯は合計で55.8%、「普通」が40.1%、「ややゆとりがある」と「大変ゆとりがある」は合計で4.2%となっています。

 図表_高齢者世帯の生活意識_2024

<厚生労働省「国民生活基礎調査の概況」/2024年>