リスクに備えるための生活設計
介護
介護や支援が必要となった主な原因は?
要介護の原因は「認知症」が2割弱
介護や支援が必要となった主な原因としては、「認知症」が最も多く約17.6%を占めています。
次いで多いのが「脳血管疾患」、「高齢による衰弱」、「骨折・転倒」、「関節疾患」で、「関節疾患」は要支援の原因として最も多くなっています。
介護が必要となった主な原因の構成割合
注 : 要支援者を含む。
<厚生労働省「国民生活基礎調査」/2019年>