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生活基盤の安定を図る生活設計

家計・資産形成

世帯の人数、共働き世帯かによって家計の状況はどう違う?

1人あたりの消費支出は単身世帯で17.3万円、4人世帯で9.1万円

世帯の人数別にみる消費支出

総務省の「家計調査年報」2025(令和7)年によると、世帯の人数別の消費支出は、1人世帯(単身世帯)は約17.3万円、2人世帯は約28.1万円、3人世帯は約32.4万円、4人世帯は約36.3万円、5人世帯は約36.4万円となっています。
世帯員1人あたりでみると、1人世帯(単身世帯)は約17.3万円、2人世帯は約14.1万円、3人世帯は約10.8万円、4人世帯は約9.1万円、5人世帯は約7.3万円となっています。

図表_世帯人数別消費支出_2025

  • 「その他」は「光熱・水道」、「家具・家事用品」、「被服及び履物」、「保健医療」、「教育」および「その他の消費支出」を合計したもの。
  • 端数処理により、各項目の合計と消費支出は一致しないことがある。

<総務省「家計調査年報」/2025年>

働き方の違いで家計の収支は約6.9万円の差

「夫のみ働く世帯」と「夫婦共働き世帯」の家計収支

総務省の「家計調査年報」2025(令和7)年によると、世帯主が60歳未満の勤労者世帯(うち夫婦と未婚の子ども1人の核家族世帯)で、夫のみが働く世帯の消費支出は1カ月平均約34.0万円です。
一方、同じ家族構成の夫婦共働き世帯の消費支出は1カ月平均約36.1万円で、夫のみが働く世帯より約2.0万円多くなっています。
家計の収支をみると、夫のみが働く世帯では約16.2万円の黒字、共働き世帯では約23.0万円の黒字で、共働き世帯の黒字のほうが約6.9万円多くなっています。

世帯主が60歳未満の勤労者世帯のうち夫婦と未婚の子ども1人の核家族世帯(1カ月平均)
  夫のみ有業の世帯 夫婦共働き世帯
世帯主の平均年齢 44.0歳 45.0歳
実収入 620,467

734,116

消費支出 340,391 360,798
非消費支出 118,505 143,097
黒字 161,570 230,221

※黒字は1カ月の実収入から消費支出や税・社会保険料などの非消費支出を差し引いた金額(家計のプラス分)。

<総務省「家計調査年報」/2025年>