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生活基盤の安定を図る生活設計

仕事(就労)

60歳以上で働いている人はどれくらい? 何歳まで働きたい?

60歳~64歳は7割以上が就業

60歳以上の就業率の推移

総務省の「労働力調査」によると、60歳以上の人の就業率は年々上昇しています。年齢階級別にみると60歳から64歳の人の就業率は、2024(令和6)年には74.3%となっています。

60歳以上の就業率の推移2024

<総務省「労働力調査(基本集計)」/2024年>

性別・年齢階級別就業率(2024年)

性・年齢階級別に2024(令和6)年の就業率をみると、男性は「60歳から64歳」で84.0%、「65歳から69歳」で62.8%、「70歳から74歳」で43.8%となっています。
女性は「60歳から64歳」で65.0%、「65歳から69歳」で44.7%、「70歳から74歳」27.3%と、いずれも男性のほうが高くなっています。

 年齢 全体 男性 女性
60~64歳 74.3% 84.0% 65.0%
65~69歳 53.6% 62.8% 44.7%
70~74歳 35.1% 43.8% 27.3%
75歳以上 12.0% 17.3% 8.5%

<総務省「労働力調査(基本集計)」/2024年>

60歳を過ぎて仕事をしている主な理由(択一回答)

60歳以上を調査対象とした内閣府の「高齢者の経済生活に関する調査」によると、現在、収入を伴う仕事をしている人に仕事をしている主な理由を聞いたところ「収入のため」が55.1%で最も多く、次いで「働くのは体によいから、老化を防ぐから」が20.1%、「自分の知識・能力を生かせるから」が12.4%となっています。
性別にみると男性は「収入のため」が59.6%と女性(48.9%)に比べて多く、女性は「働くのは体によいから、老化を防ぐから」が22.1%と男性(18.7%)に比べて多くなっています。

図表_高齢者が仕事をしている理由_2024

内閣府「高齢者の経済生活に関する調査」/令和6年度

就労希望年齢は「65歳くらいまで」が最多

60歳以上の就労希望年齢

60歳以上を調査対象とした内閣府の「高齢者の経済生活に関する調査」によると、何歳ごろまで収入を伴う仕事をしたいか(したかったか)聞いたところ、「65歳くらいまで」が23.7%と最も多く、次いで「働けるうちはいつまでも」(22.4%)、「70歳くらいまで」(20.0%)となっています。

図表_就労希望年齢2024

<内閣府「高齢者の経済生活に関する調査」/令和6年度>