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生活基盤の安定を図る生活設計
仕事(就労)

60歳を過ぎて仕事をするのはなぜ?

現在の生活費のため

厚生労働省の「第15回中高年者縦断調査」によると、現在仕事をしている64~73歳の人の仕事をしている理由は、「現在の生活費のため」が最も多く50%を超えています。次いで「健康を維持するため」、「現在の生活費を補うため」となっていますが、「社会とのつながりを維持したいから」、「家にずっといるのは嫌だから」も挙げられています。

一方64~73歳で、現在仕事をしていない人でも全体の16.3%は「仕事をしたい」と希望しており、3.7%の人は仕事探しや開業準備をしています。仕事をしたいが、何もしていない人については、その理由として「病気・けがのため」、「希望する仕事がありそうにない」、「高齢のため」が多くなっています。

64~73歳で仕事をしている理由(複数回答、上位7位)

64~73歳で仕事をしている理由(複数回答、上位7位)

注:数値は、性別ごとの総数を100とした割合。

64~73歳で「仕事をしていない」人の性別にみた就業希望の有無・求職活動の有無・求職活動をしていない理由

(単位:%)
 全体男性女性
仕事をしたい 16.3 19.3 14.6
 仕事探し・開業準備をしている 3.7 5.0 2.9
 仕事を探している 3.5 4.7 2.7
開業の準備をしている 0.2 0.3 0.2
何もしていない 12.2 14.0 11.2
 探したが見つからなかった 1.3 1.8 1.0
希望する仕事がありそうにない 2.1 2.8 1.7
知識・能力に自信がない 0.4 0.3 0.5
病気・けがのため 2.4 3.0 2.0
高齢のため 1.9 1.6 2.0
家事や育児のため 0.5 0.1 0.8
家族の介護・看護のため 1.0 0.8 1.1
急いで仕事に就く必要がない 1.6 2.4 1.1
その他 1.1 1.1 1.0
仕事をしたくない 80.9 78.4 82.4

<厚生労働省「第15回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)」/2019年>