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年金に関するQ&A

年金を一括で受け取ることはできるの?

一括で受け取れますが、その仕組みや課税の理解が大切です

個人年金保険の年金受取開始後に、年金を一括で受け取ることはできます。ただし、個人年金保険の種類によって、取扱いや課税関係が異なりますので、ご注意ください。なお、一括で受け取るのは年金現価ですので、本来の年金受取時までに運用によって増えるはずの金額は受け取れません。約束された利率(予定利率)が高い契約ほど、また、長い年金受取期間分を一括で受け取る場合ほど、年金として受け取るよりも一括受取額は少なくなります。

保証期間付終身年金の場合

  • 保証期間内のまだ受け取っていない期間の年金現価のみ精算して、一括で受け取ることができます。受取額は「雑所得」として課税されます。
  • この場合、契約は消滅せず、保証期間経過後に被保険者が生存していれば、再び年金の受取りが開始され、死亡するまで一生涯年金を受け取ることができます。

確定年金の場合

  • まだ受け取っていない残りの期間の年金現価を精算して、一括で受け取ることができます。受取額は「一時所得」として課税されます。
  • 一括で受け取った時点で契約は消滅します。