主契約の種類
特定疾病保障保険
特定疾病であるがん、急性心筋梗塞、脳卒中により所定の状態※になったとき、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険金が受け取れます。特定疾病保険金を受け取った時点で、契約は消滅します。特定疾病保険金を受け取ることなく死亡したときは、死亡保険金が受け取れます。満期保険金はありません。
保険期間が一定の定期タイプと一生涯の終身タイプがあります。
(特定疾病保障定期保険の例)
(特定疾病保障終身保険の例)
※所定の状態については、生命保険会社によって異なる場合がありますので、「ご契約のしおり-(定款)・約款」などでよく確認する必要があります。
所定の状態の例がん 急性心筋梗塞 脳卒中 |
これらの主契約を取り扱っていない生命保険会社や、これら以外の主契約を取り扱っている生命保険会社もありますので確認が必要です。
「特定疾病保障保険」は多くの生命保険会社で更新制度のある種類です。
> 保障内容の変更と対応方法「更新について」のページへ
三大疾病の保障と死亡保障のいずれも準備したい場合に活用できます。