主契約の種類
医療保険
病気やケガで入院したり、所定の手術を受けたときに、給付金が受け取れます。 死亡したときは、死亡保険金が受け取れる種類もありますが、金額は少額です。
- 保険期間が一定の定期タイプと一生涯保障の終身タイプがあります。
- 無選択型の医療保険では、契約後90日間など一定期間内に疾病により入院した場合は、給付金の支払い対象にならないことがあります。
「医療保険」は多くの生命保険会社で更新制度のある種類です。
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主な給付内容
入院給付金、手術給付金はどの医療保険にもほぼ共通して組み込まれています。
ただし、支払対象となる入院日数(何日入院したら給付金の支払対象になるか)や1入院支払限度日数(1回の入院で給付金を受け取れる日数の上限)、通算支払限度日数(保険期間を通じて給付金を受け取れる日数の上限)、手術給付金の対象となる手術の種類・給付倍率などに違いがあります。