公益財団法人 生命保険文化センター

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調査活動

基本的な考え方

少子化・高齢化の進展や情報化・国際化・金融の自由化など社会経済環境が大きく変化しているなかで、人々の価値観は多様化し、ライフスタイルの個人化などとともに生活設計意識・生活保障意識も変遷しています。
このような環境にあって、人々の生活保障準備に関わる実態や意識、生命保険加入状況を調査分析しています。

調査・報告書紹介

  • 「生命保険に関する全国実態調査」
    1965年(昭和40年)から時系列で行っている調査です。一般家庭の生命保険加入状況を中心に、老後生活や万一の場合の生活保障に対する考え方をまとめたものです(全国の世帯員2人以上の世帯を対象にした世帯調査)。
  • 「生活保障に関する調査」
    1987年(昭和62年)から時系列で行っている調査です。生活設計に対する意識や現状、生活保障に対する意識、および生命保険の加入状況をはじめとする保障準備の現状等をまとめたものです。
  • 「ライフマネジメントに関する高年齢層の意識調査」
    多様化する長寿社会に対する高齢者の考え方、生活の実態・意向等を把握し、これからの長寿社会のあり方を検討することを目的として実施した調査です。

ローデータの学術的活用