少子化が進んでいるのはなぜ?

晩婚化、晩産化の進行も要因

内閣府の「子ども・子育て白書」(平成23年)や厚生労働省の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」(平成22年)によると、2010年は1975年と比較して夫は3.5歳、妻は4.1歳、平均初婚年齢が上昇し晩婚化が進行しています。それに伴い、子どもを出生したときの母親の平均年齢も高くなるという晩産化の傾向があらわれています。
1975年と比較すると、2010年は第1子で4.2歳、第2子で3.8歳、第3子で2.9歳高くなっています。高年齢になると、出産を控える傾向にあることから、晩婚化や晩産化は少子化の原因となっています。

平均初婚年齢と母親の平均出生時年齢の年次推移

平均初婚年齢と母親の平均出生時年齢の年次推移。
第3子出生時の母の平均年齢。1975年、30.3歳。1980年、30.6歳。1985年、31.4歳。1990年、31.8歳。1995年、32.0歳。2000年、32.3歳。2005年、32.6歳。2006年、32.8歳。2007年、32.9歳。2008年、33.0歳。2009年、33.1歳。2010年、33.2歳。
第2子出生時の母の平均年齢。1975年、28.0歳。1980年、28.7歳。1985年、29.1歳。1990年、29.5歳。1995年、29.8歳。2000年、30.4歳。2005年、31.0歳。2006年、31.2歳。2007年、31.4歳。2008年、31.6歳。2009年、31.7歳。2010年、31.8歳。
第1子出生時の母の平均年齢。1975年、25.7歳。1980年、26.4歳。1985年、26.7歳。1990年、27.0歳。1995年、27.5歳。2000年、28.0歳。2005年、29.1歳。2006年、29.2歳。2007年、29.4歳。2008年、29.5歳。2009年、29.7歳。2010年、29.9歳。
平均初婚年齢(夫)。1975年、27.0歳。1980年、27.8歳。1985年、28.2歳。1990年、28.4歳。1995年、28.5歳。2000年、28.8歳。2005年、29.8歳。2006年、30.0歳。2007年、30.1歳。2008年、30.2歳。2009年、30.4歳。2010年、30.5歳。
平均初婚年齢(妻)。1975年、24.7歳。1980年、25.2歳。1985年、25.5歳。1990年、25.9歳。1995年、26.3歳。2000年、27.0歳。2005年、28.0歳。2006年、28.2歳。2007年、28.3歳。2008年、28.5歳。2009年、28.6歳。2010年、28.8歳

<内閣府「子ども・子育て白書」より作成/平成23年版>
<資料:厚生労働省「人口動態統計」、「出生に関する統計」>

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