生活基盤の安定を図る生活設計
月々の生活費は平均していくらくらい?
勤労者世帯の全国平均は単身で約19.15万円、2人以上で約34.63万円
地域別にみた単身・勤労者世帯の消費支出
総務省「家計調査年報」によると、2025(令和7)年の消費支出の1カ月平均は、単身・勤労者世帯で約19.15万円となっています。
支出の内訳をみると「食料」が4.58万円で最も高く、次いで「その他」3.65万円、「住居」3.03万円となっています。
地域別に単身世帯の消費支出をみると、最も高いのは近畿の20.64万円、最も低いのは九州・沖縄の17.36万円となっています。「住居」「保健医療」は関東が、「光熱・水道」「教養娯楽」は北海道・東北が、「交通・通信」は北陸・東海が、「食料」「家具・家事用品」「教育」「その他」は近畿の支出額が最も高くなっています。

- は消費支出の合計および各項目ごとに最も金額の高い地域区分。
<総務省「家計調査年報」/2025年>
地域別にみた2人以上・勤労者世帯の消費支出
2025(令和7)年の消費支出の1カ月平均は、2人以上・勤労者世帯で約34.63万円となっています。
支出の内訳をみると「食料」が9.38万円で最も高く、次いで「その他」5.82万円、「交通・通信」5.69万円となっています。
地域別に2人以上世帯の消費支出をみると、最も高いのは関東の37.33万円、最も低いのは沖縄の25.88万円で、11.45万円の開きがあります。「食料」「家具・家事用品」「被服・履物」「保健医療」「教育」「教養娯楽」は関東が、「住居」は沖縄が、「光熱・水道」は北海道が、「交通・通信」「その他」は東北の支出額が最も高くなっています。

- は消費支出の合計および各項目ごとに最も金額の高い地域区分。
<総務省「家計調査年報」/2025年>
年代別にみた単身・勤労者世帯の消費支出
2025(令和7)年の単身・勤労者世帯の消費支出を年代別(34歳以下・35歳から59歳)にみると、34歳以下は約17.92万円、35歳から59歳は約20.57万円となっています。
消費支出に占める割合は、「住居」「家具・家事用品」「被服・履物」「教養娯楽」などは34歳以下の方が高く、「食料」「光熱・水道」「交通・通信」などは35歳から59歳の方が高くなっています。

- は消費支出の合計が高い年代、 は各項目ごとに割合の高い年代。
<総務省「家計調査年報」/2025年>
年代別にみた2人以上・勤労者世帯の消費支出
2025(令和7)年の2人以上・勤労者世帯の消費支出を世帯主の年代別にみると、年代が上がるにつれて上昇し、50歳代がピークで約37.49万円となり、その後減少しています。
年代別の特徴をみると、「食料」は70歳以上で、「住居」は29歳以下で、「教育」は50歳代で他の年代に比べて支出割合が高くなっています。

- は消費支出の合計が最も高い年代、 は各項目ごとに最も割合の高い年代。
<総務省「家計調査年報」/2025年>
