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世帯主が60歳以上の無職世帯では毎月約4万〜6万円を取り崩す

世帯主が60歳以上で無職である世帯(世帯員が2人以上)の家計をみると、実収入から非消費支出(税・社会保険料等)を差し引いた可処分所得約17.7万円に対して、消費支出は約23.8万円で、1ヵ月間に約6.1万円が不足しています。

また、60歳以上の単身無職世帯の家計をみると、可処分所得約10.1万円に対して、消費支出は約14.2万円で、約4.1万円が不足しています。

世帯主が60歳以上の無職世帯(2人以上の世帯)の1ヵ月間の収入と支出

実収入、204,587円。公的年金などの社会保障給付、175,799円、85.9%。その他、28,788円、14.1%。不足分、61,047円。可処分所得、176,635円。消費支出、237,682円。非消費支出(税・社会保険料等)、27,952円。食料費、68,154円、28.7%。交通・通信費、28,630円、12.0%。教養娯楽費、24,268円、10.2%。光熱・水道費、21,115円、8.9%。住居費、13,885円、5.8%。保健医療費、14,513円、6.1%。家具・家事用品費、9,608円、4.0%。被服及び履物費、6,458円、2.7%。教育費、382円、0.2%。その他、50,667円(うち交通費は23,273円)、21.3%。

60歳以上の単身無職世帯の1ヵ月の収入と支出

※横にスクロールできます。

(単位:円)
実収入 非消費支出
(税・社会保険料等)
可処分所得 消費支出 不足額
114,027 12,544 101,483 142,198 40,715

<消費支出の内訳>

※横にスクロールできます。

(単位:円)
食料費 教養
娯楽費
住居費 交通・
通信費
光熱・
水道費
保健
医療費
家具・家事
用品費
被服及び
履物費
教育費 その他
35,418 16,852 14,538 13,148 12,989 7,936 6,098 3,808 0 31,412

<総務省「家計調査年報」/2017年>

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