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女性は一生で何人の子どもを産む?

2019(令和元)年の合計特殊出生率は1.36

日本の出生数は第2次ベビーブーム期[1971(昭和46)年〜1974(昭和49)年]の1973(昭和48)年に年間約209万人を記録して以降、減少傾向が続き、 2019(令和元)年は約87万人と1973年当時の約41%に減少し、最も少ない年となりました。

1人の女性が一生のあいだに産む子どもの数(合計特殊出生率*)も1973年の2.14から減少を示し、2005(平成17)年には1.26と最低を記録しました。 その後は上昇傾向が続いていましたが、2016(平成28)年以降は再び減少に転じ、2019(令和元)年の合計特殊出生率は1.36となっています。

*合計特殊出生率とは、その年次の15-49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの。

出生数及び合計特殊出生率の推移

第一次ベビーブーム(1947〜1949年)、最高の出生数2,696,638人、出生率4.32%、昭和41年、ひのえうま、出生数1,360,974人、出生率1.58%、第2次ベビーブーム(1971〜1974年)、出生数2,091,983人、出生率2.14%、1.57ショック(1989年)ひのえうまの1.58を下回る、出生率1.57%、2005年、最低の合計特殊出生率、出生率1.26%、最低の出生数(2019年)、出生数865,239人、出生率1.36%

<厚生労働省「人口動態統計(確定数)」/2019年>

結婚から5年以上経過した夫婦で子どもの数が減少

結婚持続期間別に平均出生子ども数をみると、5年以上の夫婦ではすべての期間で減少がみられました。5年未満の夫婦では前回よりやや増加しました。

結婚持続期間別にみた、平均出生子ども数

※横にスクロールできます。

(単位:人)
結婚持続期間 第9回調査
(1987年)
第10回調査
(1992年)
第11回調査
(1997年)
第12回調査
(2002年)
第13回調査
(2005年)
第14回調査
(2010年)
第15回調査
(2015年)
0〜4年 0.93 0.80 0.71 0.75 0.80 0.71 0.78
5〜9年 1.97 1.84 1.75 1.71 1.63 1.60 1.59
10〜14年 2.16 2.19 2.10 2.04 1.98 1.88 1.84
15〜19年 2.19 2.21 2.21 2.23 2.09 1.96 1.94
20年以上 2.30 2.21 2.24 2.32 2.30 2.22 20〜24年 2.12
25年以上 2.17

注:対象は初婚どうしの夫婦(出生子ども数不詳を除く)。

<国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査」/2015年>

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