生活基盤の安定を図る生活設計
仕事(就労)
企業規模別にみた平均的な賃金は?
大企業で最も高く、男性が約43万円、女性が約31万円
企業規模別にみた賃金(所定内給与額)
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」で企業規模別賃金をみると、男性は大企業で約43万円、中企業で約36万円、小企業で約33万円となっています。企業規模間の賃金格差は大企業を100とすると、中企業は83.2、小企業は77.0となっています。
一方、女性の賃金は大企業で約31万円、中企業で約28万円、小企業で約26万円となっています。企業規模間の賃金格差は大企業を100とすると、中企業は90.1、小企業は84.9となっています。
年齢階級別の賃金をみると、男性では、大企業と中企業は55歳から59歳が、小企業は50歳から54歳が最も高く、女性では、大企業は45歳から49歳が、中企業と小企業は50歳から54歳が最も高くなっています。

- 常用労働者(企業規模10人以上・民営事業所)のうち一般労働者の数値。「一般労働者」とは、「短時間労働者以外の者」をいい、「正社員・正職員以外の者」も含まれる。
- 常用労働者1,000人以上を「大企業」、100人から999人を「中企業」、10人から99人を「小企業」に区分。
- 賃金は6月分の所定内給与額で、きまって支給する現金給与額(所得税・社会保険料等を控除する前の額)のうち、時間外勤務手当など超過労働給与額を差し引いた額。
- は、企業規模別に最も賃金の高い年代区分。
<厚生労働省「賃金構造基本統計調査」/2025年>
