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教育費が家計に与える影響は?

世帯年収に占める在学費用の割合は16%

世帯年収に占める在学費用(子ども全員にかかる費用の合計)の割合は、平均15.7%となっています。分布をみると、「10%以上20%未満」が34.7%、「10%未満」が31.4%、「20%以上30%未満」が17.3%となっています。

※在学費用は学校教育費(授業料、通学費、教科書・教材費など)と家庭教育費(学習塾・家庭教師の月謝、通信教育費、参考書等の購入費、おけいこごとの費用など)

世帯年収に占める在学費用の割合

10%未満、31.4%。10%以上20%未満、34.7%。20%以上30%未満、17.3%。30%以上40%未満、7.8%。40%以上、8.8%。

<日本政策金融公庫/教育費負担の実態調査結果(平成31年3月20日発表)>


世帯年収階層別にみた世帯年収に占める在学費用の割合をみると、「200万円以上400万円未満」世帯の平均負担割合が32.1%と年収の約1/3を占めています。世帯年収が高くなるほど在学費用の割合は低くなっています。

世帯年収階層別にみた世帯年収に占める在学費用

在学費用。200万円以上400万円未満、100.5万円。400万円以上600万円未満、114.1万円。600万円以上800万円未満、115.8万円。800万円以上、149.0万円。在学費用の割合。200万円以上400万円未満、32.1%。400万円以上600万円未満、22.6%。600万円以上800万円未満、16.8%。800万円以上、12.9%。

<日本政策金融公庫/教育費負担の実態調査結果(平成31年3月20日発表)>


教育費の捻出方法としては、「教育費以外の支出を削っている(節約)」が31.7%と最も多く、以下の「預貯金や保険などを取り崩している」(23.3%)、「奨学金を受けている」(21.0%)、「子ども(在学者本人)がアルバイトをしている」(20.3%)となっている。

教育費の捻出方法

教育費以外の支出を削っている(節約)、31.7%。預貯金や保険などを取り崩している、23.3%。奨学金を受けている、21.0%。子供(在学者本人)がアルバイトをしている、20.3%。残業時間やパートで働く時間を増やすようにしている、12.1%。共働きを始めた、9.9%。親族から援助してもらっている、7.6%。国の教育ローンを借り入れしている、3.4%。本業以外にアルバイトなどで副収入を得ている、3.0%。民間金融機関の教育ローンを借り入れしている、3.0%。教育資金贈与信託を利用している、1.0%。地方自治体または勤務先から借り入れをしている、0.5%。その他、1.5%。特に何もしていない、29.4%。

<日本政策金融公庫/教育費負担の実態調査結果(平成31年3月20日発表)>

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