平成9年4月24日 '97−2号 Press Release  

個人化・多様化が進む日本人の生活価値観〜「1996日本人の生活価値観」調査まとまる〜


2.分野別にみる調査結果の特徴
(3) 「生き方」に関する考え方
━━慣習にとらわれず、自分のセンスなど"自分らしさ"重視へ。努力や訓練を嫌い安直な生活を望む考え方は、時代の変化にかかわらずあまり支持されていない。その一方、高い目標に挑戦していきたいという考え方は大幅に弱まっている。━━
2-(3)-1  慣習にとらわれずに行動していきたいと考える人が増加  

「何かをするときは、これまでの慣習にとらわれずに決めたい」という考え方への支持率は、85年で40.2%、91年で45.6%、96年で49.3%と増加している。

性・年齢別に支持率の変化をみると、85年と比較して男性の20〜30代と50〜60代、女性の20代 以上が増加し、男女とも全ての年齢層で4割以上が支持する考え方となった。慣習にとらわれず に行動していきたいという考え方は幅広い年齢層で支持されるようになってきている(図表8)。

図表8 何かをするときには、これまでの慣習にとらわれずに決めたい(拡大図へ)


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