平成9年4月24日 '97−2号 Press Release  

個人化・多様化が進む日本人の生活価値観〜「1996日本人の生活価値観」調査まとまる〜


2.分野別にみる調査結果の特徴
(2) 「人間関係」に関する考え方
━━「集団の和」を重視して自分の主張を抑えようとは思わない。一方、多くの人から孤立してでも自分の考え・主張を押し通したいという意識も弱まっている。自己主張しつつも集団から離れたくないという、「つかず離れず」の関係を模索。━━
2-(2)-3  ほぼ全ての層で弱まる「孤立を恐れず自己主張する」という意識

「多くの人から孤立してでも自分の正しいと思う考えを主張したい」という考え方への支持率 は、85年で32.0%、91年で33.5%、96年で25.4%となっており、91年から8.1 ポイント減少している。

性・年齢別に支持率の変化をみると、91年から96年にかけて男女とも全ての年齢層で支持率が 減少している。特に男性60代では今回の支持率が25.2%と91年の41.8%から16.6ポイント減と最も減少幅が大きくなっている(図表6)。

図表6 多くの人から孤立してでも自分の正しいと思う考えを主張したい

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