平成9年4月24日 '97−2号 Press Release  

個人化・多様化が進む日本人の生活価値観〜「1996日本人の生活価値観」調査まとまる〜


2.分野別にみる調査結果の特徴
(2) 「人間関係」に関する考え方
━━「集団の和」を重視して自分の主張を抑えようとは思わない。一方、多くの人から孤立してでも自分の考え・主張を押し通したいという意識も弱まっている。自己主張しつつも集団から離れたくないという、「つかず離れず」の関係を模索。━━
2-(2)-2  全ての年齢層で弱まる「集団の和」尊重の意識

「自分の考えを主張するより、他の人との和を尊重したい」という考え方への支持率は、85年 で58.3%、91年で55.4%、96年で49.8%と徐々に減少している。

性・年齢別に支持率の変化をみると、85年と比較して全ての年齢層で支持率が減少している。 特に女性の10代では25.0%と、91年の53.7%から28.7ポイント減少しているのをはじめとして、 女性の30代以下で大きく減少している(図表5)。

図表5 自分の考えを主張するより、他の人との和を尊重したい(拡大図へ)


調査結果一覧へ戻る次へのページへ