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平成9年4月9日 '97-1号 Press Release

平成8年度「生活保障に関する調査」まとまる


“自分が介護される場所に対する考え方”では、男女とも、「自分の介護は施設で」とした人(男性54.2%、女性66.2%)が、「自分の介護は在宅で」とした人(男性37.5%、女性26.9%)を上回っている。時系列でみると、「自分の介護は施設で」とした人が男性では平成3年以降、女性では昭和62年以降増加傾向にある。

このように“親を介護する場所に対する考え方”では「在宅」が多く、“自分が介護される場所に対する考え方”では「施設」が多くなっているものの、時系列でみるといずれも「施設」を志向する人が増加している。(図表9)

図表9 自分が介護される場所に対する考え方[性別] (拡大図へ)
Aもしも自分が寝たきりや痴呆状態になったとしたら、介護は施設でしてもらいたい Bもしも自分が寝たきりや痴呆状態になったとしたら、介護は在宅でしてもらいたい

     (単位:%) 

また、上記の“自分が介護される場所に対する考え方”で「自分の介護は在宅で」とした人でも、介護の担い手を「自分の家族だけで」とした人はそのうちの3割に満たず、7割の人は自分の家族以外の外部サービスも利用した在宅介護を考えている。(図表10)

図表10 自分の在宅介護時の介護形態[性別] (拡大図へ)

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