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平成15年5月16日 '03-2号 Press Release

平成14年度「企業の福利厚生制度に関する調査」まとまる
-調査結果の概要-


9.
退職給付制度の成果主義化

−今後、退職給付制度を成果主義化する企業は全体の約4割−
   能力や成果評価による賃金格差と退職金格差をみると、賃金格差は平均1.26倍、定年退職金の格差は1.23倍と格差は同水準となっている。
 *定年退職金の格差の平均は、「ほとんど格差はない」と回答した企業の定年退職金の格差を1倍として計算している。
 

   次に、現在の退職給付制度については年功主義的であると回答する割合が企業は60.5%、従業員は67.9%と多く、いずれも成果主義的であるとする回答よりも高い。しかし、今後どうなるかという予想では、成果主義的になるとする割合が高く、企業は37.3%、従業員は24.8%となっている。今後、退職給付制度の成果主義化が進めば、退職金格差は大きくなると考えられる。
 

   なお、従業員にどちらを望むかについて尋ねたところ、成果主義的が25.9%となっている。
 



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