平成15年3月19日 '02-10号 Press Release

「生活設計と金融・保険に関する調査 第4回」まとまる



 (財)生命保険文化センター(会長・宮澤健一)では、「生活設計と金融・保険に関する調査 第4回−既婚女性の生活設計に関する調査−」をまとめました。

 価値観の多様化、就労形態、家族形態の多様化により、女性の社会進出が進んでいます。専業主婦が減り、就労を続けながら子どもを産み、育てるといったライフコースも一般化しています。
 女性のライフコースが多様化していくなかで、既婚女性の家事や育児に対する意識、夫婦間での役割分担など家庭運営のあり方も変化しているものと思われます。
 また、家計管理や生活保障などの家計行動についても女性のライフコースの多様化が大きな影響を与えるものと予想されます。

 そこで本調査では、こうした状況変化を踏まえ、既婚女性の出産や家事・育児、就労に関する意識、今後の生活設計、自分自身の生活保障に関する意識を捉えることにより、既婚女性の生活意識・生活設計の多様化の実態と今後の方向を探っています。


 

 
 [調査結果のポイント]
1. 実現性の高い理想のライフコースは再就職コース
2. ますます増加が予想される既婚女性有職者
3. 既婚女性の就業促進には夫の家事・育児への積極的参加が求められる
4. 家事・育児の外部化が既婚女性の就労には不可欠
5. 就労の拡大は少子化をもたらす
6. 既婚女性の就労は家計管理の決定主体を妻サイドにシフトさせる
7. 既婚女性の就労は女性の生命保険の必要性意識を高める
8. 少子化の進展は女性の老後保障の必要性意識を高める


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<調査要領>
  調査地域 :首都圏30km圏
  調査対象 :満20〜49歳の既婚女性(離・死別、および学生を除く)
(調査会社登録パネルより抽出)
  サンプル数 :1,000
  有効回収数 : 879
  調査方法 :郵送法
  調査時期 :平成14年12月13日〜12月23日
  調査機関 :(株)インテージ
以上