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平成13年11月7日 '01-8号 Press Release

平成13年度「生活保障に関する調査」まとまる
-調査結果の概要-


3.私的準備状況と充足感
―私的な準備は進んでおらず、生活保障に対する充足感も低水準―
 生活保障のための私的な経済的準備をしている割合は減少傾向にあり、「準備していない」という割合が増加している。

図表-5 私的準備状況

(単位:%)
 
N
医療保障 老後保障 介護保障 死亡保障
準備している 準備していない 準備している 準備していない 準備している 準備していない 準備している 準備していない
平成13年
4,197
80.2 16.9 63.6 34.0 40.8 54.9 74.5 22.4
平成10年
4,217
81.8 15.8 68.9 28.7 42.9 53.6 75.8 21.2
平成8年
4,388
82.4 16.1 61.6 36.7 40.7 56.7 78.3 20.0
平成5年
4,362
82.5 15.8 60.2 37.4 41.0 55.1 77.8 19.6
平成3年
4,442
82.8 14.4 63.5 33.0 - - 80.6 16.5

 私的準備に公的保障や企業保障を含めた現在の生活保障に対する充足感は、いずれの保障局面においても6〜7割が「充足感なし」と認識している。
 なかでも比較的準備割合の低い老後保障と介護保障では、特に充足感が低くなっている。

図表-6 生活保障に対する充足感

 


4.老後生活に対する意識
―ゆとりある老後生活費は月額37.3万円―
 老後を夫婦2人で暮らしていく上で、必要と考える最低日常生活費は月額23.5万円、ゆとりある老後生活費は月額37.3万円となっている。
 また、老後の生活水準については、つつましい生活になるとした人の割合が増加している。

図表-7 夫婦の老後生活費の必要額

 

図表-8 老後の生活水準
 
(単位:%)
  N 経済的に豊かな生活 同じ程度の生活 つつましい生活 わからない
平成13年 4,197 3.6 23.4 61.4 11.6
平成10年 4,217 3.6 25.9 59.1 11.4
平成8年 4,388 3.9 32.6 52.7 10.8
平成5年 4,362 5.1 36.1 46.6 12.2


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