平成12年3月16日 '99-14号 Press Release

「核家族世帯における家計の現状」まとまる

調査結果の概要

 

<収入複線化の状況と妻の就労収入の状況>
9. 「夫に副収入あり」は9.3%、「夫婦共働き世帯」は46.6%
  世帯の収入源の状況について主な特徴をあげると、「夫に副収入あり」は9.3%で、その内訳をみると、「副業収入あり」が2.6%、「資産収入あり」が6.5%となっている。(図表9−1)

 

図表9−1 夫の副収入の状況

  夫婦共働き世帯は46.6%となっている。共働き世帯のうち、「補助型」が59.1%、「共同型」が13.4%、「対等型」が14.1%となっている。(図表9−2)

それぞれの定義は以下の通り。

「補助型」
妻の収入が夫の収入の40%未満
妻の収入が家計の補助的な役割にとどまっていると考えられる世帯

「共同型」
妻の収入が夫の収入の40〜70%未満
夫婦が共同で家計を支えていると考えられる世帯

「対等型」
妻の収入が夫の収入の70%以上
夫婦が対等の立場で家計を営んでいると考えられる世帯

図表9−2 夫婦の就労パターンと共働き世帯の状況

 

  夫年齢別にみると、若年齢層で「対等型」が多く、高年齢層で「補助型」が多くなっている。(図表9−3)

図表9−3 夫婦共働き世帯の状況(夫年齢別)
(単位:%)

夫年齢
N

補助型

対等型

25〜29歳
 71

35.3

42.3

30〜34歳
143

43.4

23.1

35〜39歳
198

55.1

17.7

40〜44歳
232

58.2

12.9

45〜49歳
327

68.5

 8.3

50〜54歳
411

63.7

 9.7

 


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