平成12年3月16日 '99-14号 Press Release

「核家族世帯における家計の現状」まとまる

調査結果の概要

 

6. 金融資産の保有目的は生活防衛重視型
  世帯の保有金融資産総額は平均で1,065.6万円(対前年6.5万円減少)となっている。(図表6−1,2)
   

図表6−1 保有金融資産総額

 

図表6−2 保有金融資産総額の対前年増減状況

 

金融資産の保有目的の上位は、
「自分や家族の医療保障(74.6%)」、「自分や配偶者の死亡保障(70.8%)」、
「子供の教育資金(56.4%)」、「夫婦の老後保障(55.3%)」、
「将来の生活費資金(41.0%)」となっている。
また、今後重点的に増やしたい保有目的の上位は、
「夫婦の老後保障(48.2%)」、「子供の教育資金(37.1%)」、
「将来の生活費資金(33.0%)」、「自分や家族の医療保障(29.7%)」、 「夫婦の介護保障(25.9%)」
であり、逆に今後重点的に減らしたい保有目的の上位は、
「趣味・娯楽・レジャー資金(12.5%)」、「耐久消費財購入資金(8.9%)」となっている。(図表6−3)
   

図表6−3 金融資産の主な保有目的

N:2,963 (複数回答、単位:%)

保有している金融資産の使途(保有)目的
自分や家族の医療保障

74.6
自分や配偶者の死亡保障

70.8
子供の教育資金

56.4
夫婦の老後保障

55.3
将来の生活費資金

41.0
今後重点的に増やしたい使途(保有)目的
夫婦の老後保障

48.2
子供の教育資金

37.1
将来の生活費資金

33.0
自分や家族の医療保障

29.7
夫婦の介護保障

25.9
今後重点的に減らしたい使途(保有)目的
趣味・娯楽・レジャー資金

12.5
耐久消費財購入資金

8.9
子供の教育資金

5.9

 

生命保険や個人年金保険を利用し、死亡保障、医療保障、老後保障の三つの保障に対し総合的に備えている割合は、夫で24.5%、妻で17.1%となっている。(図表6−4)

図表6−4 生命保険の加入組み合わせ

 


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