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2017年10月3日

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  2017/10/3  ◇◆◇

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.313」

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[Ⅰ]エッセイ 第3回  市川 恵さん

  「子ども・子育ての支援と日本の未来
   〜第3回 子どもを育てる時には、どんな制度があるの?〜」

[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

  1. 年金に上乗せされる振替加算とは?

    〜年金ワンポイント(1)〜

[Ⅲ]その他

  1. メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

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10月に入り、気温がだいぶ下がってきました。季節の変わり目は体調を崩しやす
いので注意をしましょう!今月からは、受給資格期間が短縮された公的年金の受
給が開始されます。今回のメルマガから「年金」をテーマに、数回に分けてお送
りします。ぜひご一読ください!
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[Ⅰ]エッセイ 第3回

  「子ども・子育ての支援と日本の未来
   〜第3回 子どもを育てる時には、どんな制度があるの?〜」

 社会保険労務士法人 恵社労士事務所代表 市川 恵さん

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今回は育児の助成や給付されるお金について説明します。
前回までは、妊婦さん一人のお話でしたが、今回は生まれた子どもと、その親へ
の給付についてお話します。それでは、まずは子どもの給付や保険についてみて
いきましょう。

■子どもに対してもらえるお金と手続き

●児童手当
児童手当は、0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に支給されます。
市区町村に申請します。現在は所得に応じて金額の違いはありますが、子どもを
養育している方ならどなたでももらえます。ただし、申請しなければもらえませ
んので忘れないように。

●健康保険に加入する
産まれた子どもは、名前を届け出た後、両親どちらかの扶養家族になるか、国民
健康保険に入る手続きをします。生まれて直ぐから保険の対象になります。

●子どもの医療費の助成制度
健康保険のほかに、子どもの医療費の助成制度があります。各自治体により制度
が異なりますが、子どもの医療費の自己負担部分の全部または一部を助成する制
度は、とても助かります。

子育てする「親」のための制度は?
働いているお父さんお母さんのためにある制度といえば、育児休業があります。
育児休業は、子供の1歳の誕生日の前日まで取得することができます。復帰の日は、
誕生した日のちょうど1年後になります。
しかし、保育園に入れないなどの事情があれば、6ヶ月延長することができます。
そして・・・【続きは下記URLをクリック】

◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/2017/essay/web06/web06.html?lid=mm313

◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/essay/?lid=mm313

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[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

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1.年金に上乗せされる振替加算とは?

    〜年金ワンポイント(1)〜
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今回取り上げるのは「振替加算」です。

振替加算についてはホームページ上でも紹介していますが、今回のメルマガでは
ポイントを押さえて解説します。

◇振替加算を紹介しているページはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/oldage/15.html?lid=mm313


振替加算は、夫が配偶者加給年金(以下、加給年金)を受け取っていた場合に、
妻に支給されます。この2つはセットで覚えましょう。今回は先に夫の加給年金
から解説をします。

 ※下の説明中の「妻」は例示です。会社員などの妻に扶養される夫という夫婦
  の場合は、「妻」「夫」を入れ替えてお読みください。

■加給年金について

加給年金は、次の2つを満たしている「夫」の厚生年金に上乗せされて支給され
ます。

 仝生年金の加入期間が原則20年以上あること
 △修凌佑棒厳廚魄飮されている65歳未満の配偶者がいること

 ※加給年金は、特別支給の老齢厚生年金を受け取る場合(報酬比例部分のみの
  老齢厚生年金を受給する間は付きません)か、老齢基礎年金と併せて受給す
  る老齢厚生年金を受給する場合に上乗せされます。

加給年金額は、年金受給者が昭和18年4月2日以後生まれの場合、年間389,800円
(平成29年度の金額)です。

加給年金が付くのは、妻の老齢基礎年金の受給が始まる65歳になるまでです(た
だし、妻自身が20年以上厚生年金に加入した実績にもとづく60歳代前半の老齢厚
生年金を受け取り始めると、その時点までです)。

■振替加算について

夫への加給年金にかわって妻の老齢基礎年金に付くのが振替加算です。
振替加算の対象となるのは、昭和41年4月1日以前に生まれた妻です(それ以降に
生まれた方には振替加算は付きません)。

振替加算額は生年月日によって異なります。参考までに、今年度65歳を迎える人
が受け取る振替加算は年額で68,860円です。月額に換算すると約6,000円となり
ます。

振替加算は、65歳から一生涯受取ることができますが、老齢基礎年金の繰下げ受
給を選択した場合は、繰下げ受給の老齢基礎年金の受給開始と同時に振替加算が
付きます。また、その場合は振替加算には繰り下げによる増額はありません。

 〜生年月日によって金額が異なるのはなぜ?〜

 会社員世帯の専業主婦などが国民年金に強制加入となったのは、昭和61年4月
 です。この時点で昭和41年4月1日以前生まれの人は20歳を超えており、生年月
 日が早い妻ほど任意加入していない限り年金額が少なくなります。そこで、振
 替加算の金額は生年月日が早い人ほど多くなる仕組みになっています。

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当センターの小冊子「ねんきんガイド」では、今回取り上げた「振替加算」のほ
か公的年金の基礎知識や個人年金保険の基本的な仕組みについて、図表や具体的
な計算事例、Q&Aを用いてわかりやすく解説しています。

◇「ねんきんガイド」についてはこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm313

◇出版物のご購入ページはこちら◇
⇒ https://www.jili.or.jp/buy/entry/consumer.php?lid=mm313

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[Ⅲ]その他

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1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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