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2017年1月26日

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  2017/1/26  ◆◇◆

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.297」

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[Ⅰ]エッセイ 第1回  原 祐美子 さん

     「受給資格が10年になることで何が変わる? 誰に影響がある?」

[Ⅱ]中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第7回)

   優秀賞 「両親がかけた魔法」

[Ⅲ]知っ得ミニ情報!

  1.相続と生命保険
      最新版小冊子「遺族保障ガイド」から(2)

[Ⅳ]もぎたて生情報!

  1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

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今回は公的年金の受給資格について、エッセイを書いていただきました。
老齢年金の制度の内容と受給資格期間の変更の法改正について、改めて確認して
みてはいかがでしょうか。

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[Ⅰ]エッセイ 第1回

   「受給資格が10年になることで何が変わる? 誰に影響がある?」

      社会保険労務士法人ガルベラ・パートナーズ  原 祐美子 さん
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〜年金には入りたくない〜
いろいろな社長さんの相談を受けていると、入社した従業員さんが厚生年金に入
りたくないと言っているがどうしたらよいかという話を聞くことがあります。理
由を聞くと、「これまで会社勤めをしていなかったから」、「前の会社には厚生
年金の制度がなかったから」など、本来は自分で国民年金保険料を払わなくては
ならなかったけれど、これまで国民年金保険料を払ってこなかったので、いまか
らかけてももらえないから損になる、とのこと。
そのようなときに私は、「国民年金や健康保険の制度は、入りたい、入りたくな
いで本人が加入するかどうかを決めるものではなく、要件に当てはまったら入ら
なくてはならないものですよ。それに、年金というのは老齢のときの給付だけで
はなく、障害状態になったときや、死亡したときの遺族への給付もあるんです」
というお話をしています。・・・【続きは下記URLをクリック】

◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒http://www.jili.or.jp/kuraho/2016/essay/web10/web10.html?lid=mm297

◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
⇒http://www.jili.or.jp/kuraho/essay/?lid=mm297

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[Ⅱ]中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第7回)

    優秀賞 「両親がかけた魔法」

    徳島県 徳島市南部中学校 一学年 満村 大慎 さん
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僕の両親はケチだ。「お金がない。」が口癖で旅行も行かない。誕生日以外で物
を買ってくれたこともない。友達は長期休暇を利用して、旅行やキャンプに行っ
ているのに、我が家はめったに行かない。携帯電話だって持っている友達が多い
のに、買ってくれない。友達がうらやましくて、しかたなかったが、
『うちにはお金がないのだ。』と思って諦めていた。

ある休日、いつものようにどこにも行かずに、家族でハリー・ポッターのDVD
を観ていた。ハリーの額には傷がある。その傷はハリーを守るために、母親が命
と引き換えにかけた最強の魔法の印だった。僕は
「ハリーの両親はすごいな、自分が死んでも子どもを守る魔法を残すなんて。僕
にも大きな傷があるけど、親に守ってもらった印じゃないし。」
と、少し嫌味を込めて言った。すると母は一瞬きょとんとし、
「お父さんもお母さんも、ハリーの両親に負けない魔法を、子どもにかけとるよ。」
と笑った。そして・・・【続きは下記URLをクリック】

◇作文の全文(PDF)はこちらから◇
⇒http://www.jili.or.jp/school/concours/pdf/contest54_zenkoku_07.pdf


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[Ⅲ]知っ得ミニ情報!

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1.相続と生命保険
   〜最新版小冊子「遺族保障ガイド」より(2)〜
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●相続財産にかかる税金は?
 相続財産は、葬儀費用としての支出分などを除き、相続税の課税対象となりま
  す。生命保険等の死亡保険金、勤務先の死亡退職金なども課税対象となります。
 ただし、基礎控除があり、遺産の総額が基礎控除額以下なら申告・納税は不要
  です。基礎控除額を超えた場合は、10ヵ月以内に申告・納税をする必要があり
  ます。

 <基礎控除額>
  3,000万円+(600万円×法定相続人数)

(例)法定相続人が妻と子2人(合計3人)の場合の基礎控除額
      3,000万円+(600万円×3人)=4,800万円


●配偶者には特例があります。ただし、二次相続に注意!
 配偶者の相続分には、1億6,000万円または法定相続分のいずれか多い額までは
  非課税となる制度があります(配偶者の税額軽減)。この制度を利用すること
  によって、基礎控除額を超える相続でも税金がかからない場合がありますが、
  そのためには申告が必要です。
 また、配偶者へ相続財産が集中した場合、その配偶者が「万一」の際(二次相
  続)には特例がありませんので、それに備えた資金準備が必要です。


●相続に関わる生命保険(死亡保険金)の特徴は?
 ?死亡保険金は現金で受け取れます。
  通常、生命保険会社にすべての必要書類が提出されてから数日以内(5営業日な
  ど)に死亡保険金が現金(口座振込)で受け取れます。そのため、葬儀費用の
  支払いや負債の精算、納税資金の準備などに有効です。

 ?死亡保険金は受取人固有の財産です。
  契約者は特定の人(受取人)に確実に財産を残すことができます。相続人の相
  続放棄や限定承認があった場合でも生命保険の保険金は受け取ることができま
  す。

 ?死亡保険金には非課税部分があります。
 契約者(=被保険者)の死亡により相続人が受け取る保険金は、「遺された家
  族の生活保障」という大切な目的をもっているので、一定の金額が非課税とさ
  れています。非課税部分を除いた金額が、相続税の課税対象として、他の相続
  財産と合算されます。

  <非課税金額>
   500万円×法定相続人数

 (例)法定相続人が妻と子2人(合計3人)の場合の非課税金額
    500万円×3人=1,500万円
  1,500万円までは非課税です。これを超えた金額を相続税の課税対象として、
    他の相続財産と合算します。

当センターの小冊子「遺族保障ガイド」では、遺族年金などの公的保障や企業保
障をはじめ、個人で準備する生命保険の活用方法など、誰にでもいつかは訪れる
『万一』への経済的保障についてわかりやすく解説しています。

◇「遺族保障ガイド」についてはこちら◇
⇒http://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm297

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[Ⅳ]もぎたて生情報!

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1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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