生命保険を知る・学ぶ

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2016年4月14日

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  2016/4/14  ◆◇◆

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.278」

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[Ⅰ]知っ得ミニ情報!

  1.生活設計情報から(第1回):介護

[Ⅱ]もぎたて生情報!

  1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

  2.「教育の現場から」を更新しました。

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4月は新しい生活、新しい人間関係の始まる時期です。新しい環境に身を置くと
いうことは、ストレスの溜まることです。無意識にストレスを溜めていないか確
認し、ストレスを感じたら、休息を取ることを心がけましょう。

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[Ⅰ]知っ得ミニ情報!

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1.生活設計情報から(第1回):介護
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生活設計を立てるために必要な情報をわかりやすくまとめた「ひと目でわかる
生活設計情報」のデータを更新しました。
ホームページ上に様々なデータを157項目にわたって掲載していますが、その
うち最新データ等が公表されている56項目について更新をしましたので、更新
した情報を中心に今回からシリーズでご紹介します。

◇「ひと目でわかる生活設計情報」の一覧はこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/index.html?lid=mm278
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今回のテーマは「介護」です。
平均寿命は今後も伸びていく傾向にあり、「介護」について考えることは生活
設計をたてるうえで重要なポイントになります。

●介護や支援が必要な人はどれくらい?

介護や支援を必要としている人はどのくらいいるのでしょうか。厚生労働省に
よると、要介護(要支援)認定者数は2013年度は約584万人となり、前年度に
比べ約4.0%増加し、過去最高となりました。公的介護保険制度がスタートした
2000年度と比べると、認定者数は2倍以上に増えています。

認定者を年齢別にみると、40〜64歳の第2号被保険者が約15万人、65歳以上
の第1号被保険者のうち65〜74歳の人が約72万人、75歳以上の人が約497万
人となっており、75歳以上の人が約87%を占めています。
また、要介護度別で見た場合、「要介護1」に該当する人の占率が最も高くなっ
ています。

<厚生労働省「介護保険事業状況報告(年報)」/平成25年度>

◇「介護や支援が必要な人はどれくらい?」について、詳しくはこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/1.html?lid=mm278


●介護や支援が必要な人の割合はどれくらい?

要介護者の発生率は、40〜64歳では0.4%、65〜69歳では3.0%ですが、加齢と
ともに急速に高まり、80〜84歳では29.9%、85歳以上では60.3%となっていま
す。そのため、高齢者が高齢者を介護するいわゆる“老老介護”、さらには認
知症の人が認知症の人を介護する“認認介護”も起きています。

<厚生労働省「介護給付費実態調査月報(平成27年7月審査分)」>
< 総務省「人口推計(平成27年7月確定値)」>

◇「介護や支援が必要な人の割合はどれくらい?」について、詳しくはこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/2.html?lid=mm278


●介護離職者はどれくらい?

厚生労働省の雇用動向調査によると、2013年に離職した人は約717.8万人、そ
のうち個人的理由で離職した人は約498.3万人でした。

そして、個人的理由で離職した人のうち「介護・看護」を理由とする人は約9.3
万人です。男性は約2.3万人、女性は約7.1万人と女性のほうが多くなっていま
す。年代別に「介護離職」の割合をみると、男性は「55〜59歳」、女性は「45〜
49歳」で最も高くなっています。

<厚生労働省「雇用動向調査」/平成25年>


●介護離職をしないための支援制度は?

(1)介護休業
原則として「要介護状態」の家族を介護する会社員などは、育児・介護休業法
に基づき、「介護休業」を取得することができます。

(2)介護休業給付金
介護休業を取得した雇用保険の被保険者(65歳未満の一般被保険者)は原則、
「介護休業給付金」を受給できます。給付額は原則として、休業開始前の給与
水準の40%です。
ただし、休業中に給与(介護休業の期間を対象とする分)が支払われた場合、
給付金は減額・または不支給となる場合もあります。
なお、同一の対象家族について、介護休業給付金を受けたことがある場合でも、
異なる要介護状態で再び介護休業を取得したときには介護給付金を受給できま
す。ただし、同一の対象家族について受給できる日数は通算93日までです。

(3)その他の制度
介護休暇・勤務時間の短縮等の措置・法定時間外労働の制限・深夜業の制限が
あります。
地域包括支援センター(高齢者の生活を支えるための総合機関として各市町村
が設置)や、ケアマネジャー(介護支援専門員)などと相談し、上記の制度や
介護保険のサービスを上手に利用しましょう。

◇「介護離職者はどれくらい?」「介護離職をしないための支援制度は?」に
ついて、詳しくはこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/16.html?lid=mm278


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[Ⅱ]もぎたて生情報!

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1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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今号のメールマガジンについてお聞きします。

●『生活設計情報から(第1回):介護』について、次の選択肢から選んでくだ
さい(複数回答可)。

 1.役に立った         2.役に立たなかった
 3.わかりやすかった      4.わかりにくかった
 5.関心のある情報だった    6.関心のない情報だった

ご回答は、下記アドレスから
⇒「メールマガジンについて」を選択し、意見入力のところに番号を入れてく
 ださい。

 ※番号の他にも「もっと知りたい情報など」ご意見・ご要望があれば入力し
  てください。

◇ご意見(番号の入力)はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/suggestion/index.php?lid=mm278

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2.「教育の現場から」を更新しました。
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「教育の現場から」は人生や社会生活に役に立つ金融教育・生活設計教育に取
り組む先生の授業内容や当センターの活動を紹介するコーナーです。

 2016年度「教育の現場から」 第1回は、

 生命保険文化センター高校生向け副教材
「生き生きTOMORROW―わたしたちの生活設計―」を紹介します。

◇「教育の現場から」はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/kyoiku/index.html?lid=mm278
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