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2015年11月12日

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  2015/11/12  ◆◇◆

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.268」

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[Ⅰ]中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第1回)

   文部科学大臣奨励賞 「父からもらったラブレター」

[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

   1.変わる公的医療保険〜改正のポイント〜

   2.「平成27年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」より(2)

[Ⅲ]もぎたて生情報!

  1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

  2.「教育の現場から」を更新しました。

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本日11月12日は2006年に日本で最後の灯台守がいた女島(めしま)灯台が自
動化された日だそうです。約10年前まで日本にも有人の灯台があったとは意外
ですよね。
ちなみに灯台はそれぞれ光り方や色等が異なっていて、遠く離れた海からでも
見分けがつくようになっています。全国15カ所にある参観灯台は一般公開され
ています。気になる灯台があれば訪れてみるのはいかがでしょうか。

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[Ⅰ]中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第1回)

    文部科学大臣奨励賞 「父からもらったラブレター」

      福岡県 大野城市立大野中学校 三学年 大塚 奏さん
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「もしお父さんが死んでも、大学までは行けるから安心してね。」
進路について話し合っていた深夜、母が冗談混じりに口にした。
「お父さんが死ぬって、どういうこと。」
驚く私に、母は一枚の書類を見せてくれた。父が加入している生命保険の証券
だった。契約日は二〇〇一年二月。私が生まれて一カ月後。その時、父は二十
九歳だった。

ショックだった。初めての子どもを抱いて、幸せいっぱいの中で、自分の死を
考えていたなんて。それを当たり前のように話す母も、とても冷たい人に見え
た。私が初めて身近に意識した生命保険への印象は、最悪だった。

昨年の夏、福岡県筑前町の町立大刀洗平和記念館を訪ねた。太平洋戦争中、多
くの特攻隊員が飛び立った・・・【続きは下記URLをクリック】

◇作文の全文(PDF)はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/school/concours/pdf/contest53_zenkoku_01.pdf


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[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

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1.変わる公的医療保険〜改正のポイント〜
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平成27年5月に決まった公的医療保険制度の改正が順次行われる予定です。
今回は主な改正のポイントをいくつか見てみましょう。


●入院時食事代の一部負担額見直し(平成28年4月実施・平成30年4月実施)

入院した場合、食事代の一部を自己負担します。
自己負担額は「一般」と市町村民税非課税者(低所得世帯)等で異なりますが、
改正で「一般」の自己負担額が段階的に引き上げられます。
現在は一食あたり260円ですが、平成28年4月からは360円、さらに平成30年
4月からは460円となります。
※低所得世帯等の負担は据え置かれます。


●紹介状なしで特定機能病院等を受診する場合の定額負担(平成28年4月実施)

現在でも紹介状を持たずにベッド数200床以上の大病院で受診すると、初診料
に「特別料金」が加算される場合があります(病院が自由に料金設定するもの
で、全額自己負担)。
平成28年4月からは紹介状を持たずに特定機能病院や一部の500床以上の大病
院で受診すると、定額負担が加算されます(全額自己負担)。
なお、金額は今後検討されます。
※特定機能病院とは、厚生労働大臣の承認を得て高度な医療技術を提供・開発
 する病院です。


●患者申出療養の創設(平成28年4月実施)

公的医療保険では「保険対象の診療」と「保険対象外の診療」の併用(混合診
療)は原則禁止されており、併用した場合は保険対象部分も含めて全額が自己
負担となります。例外的に併用が認められているケースもあり「先進医療」等
がこれに該当します。
平成28年4月からは、国内で未承認の医薬品等を使用したいという患者の思い
に応え、例外的に併用できる新たなしくみとして「患者申出療養」が創設され
ます。
※申出に必要な情報を患者が入手できるしくみが検討されています。


最新版の「医療保障ガイド」(B5判、カラー52ページ、1部200円・送料別)
では、今回取り上げた医療保険の改正点を含め、公的医療保険制度のしくみや
入院時の自己負担額のケーススタディ、医療関係の生命保険まで幅広くカバー
し、分かりやすく解説しています。ぜひご一読ください。

◇小冊子「医療保障ガイド」についてはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm268

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2.「平成27年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」より(2)
    〜介護にかかる費用や期間はどれくらい?〜
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生命保険の利用実態や利用意識を調査した「生命保険に関する全国実態調査
(速報版)」から、その概要をシリーズで紹介しています。

第2回の今回は、「介護にかかる費用や期間」に焦点をあててご紹介します。
過去3年間に、高齢で要介護状態になった家族や親族の介護を経験した人は、
16.8%でした。また、介護の対象者は「自分の親」が8.6%で最も多く、次い
で「配偶者の親」が4.7%となっています。


●介護期間はどのくらい?

介護を始めてからの期間(介護中の場合は経過期間)をみると、平均59.1カ月
(4年11カ月)となっています。介護期間の分布をみると、「4〜10年未満」が
29.9%と最も多く、次いで「10年以上」15.9%、「3〜4年未満」14.5%の順と
なっています。


●介護費用はどのくらい?

介護に要した費用(公的介護保険サービスの自己負担費用を含む)のうち、一
時費用(住宅改造や介護用ベッドの購入など一時的にかかった費用)のこれま
での合計額をみると、平均80万円となっています。

また、介護に要した費用のうち、月々の費用(月々支払っている(支払ってい
た)費用)をみると、1カ月当たり平均で7.9万円となっています。
月々の費用の分布をみると、「15万円以上」が16.4%で最も多く、次いで「1万
〜2万5千円未満」15.1%、「5万〜7万5千円未満」13.8%、「2万5千〜5万円
未満」10.2%となっています。


●期待できる経済的準備手段は?

現在準備しているもののうち、世帯主または配偶者が要介護状態となった場合
に期待できる準備手段は「預貯金・貸付信託・金銭信託」が34.8%と最も多く、
次いで「生命保険(介護保険や介護特約以外)」15.0%、「不動産」11.5%、
「有価証券」8.5%、「生命保険(介護保険や介護特約)」7.0%の順となって
います。


要介護状態になった場合、どのような経済的な損失・支出が生じるかは、家族
構成、現在の生活環境や職業、ライフステージなどによって人それぞれ異なり
ます。超高齢社会の日本、介護への備えは今後ますます重要となるでしょう。

その他詳細なデータについてはホームページにも掲載しておりますので、ぜひ
下記からアクセスしてください。

◇プレスリリース「『平成27年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)』
 まとまる」はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/press/2015/nwl10.html?lid=mm268

◇「生命保険に関する全国実態調査」のページはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/research/report/zenkokujittai.html?lid=mm268


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[Ⅲ]もぎたて生情報!

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1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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今号のメールマガジンについてお聞きします。

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2.「教育の現場から」を更新しました。
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「教育の現場から」は人生や社会生活に役に立つ「実学」的な授業に取り組む
先生にご寄稿いただき、その授業内容を紹介するコーナーです。

 2015年度「教育の現場から」 第8回は、

   「実験経済の手法を用いて『市場の失敗』を体験的に学ぶ授業開発」

                  東京都立雪谷高等学校 小貫 篤 先生

◇「教育の現場から」はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/kyoiku/index.html?lid=mm?lid=mm268

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