生命保険を知る・学ぶ

「知っておきたい生命保険の基礎知識」、「生命保険Q&A」を、「約款」の解説としてご利用いただくことができます。

閉じる

2015年7月23日

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  2015/ 7/23 ◆◇◆

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.261」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

[Ⅰ]エッセイ   鬼塚 眞子さん(第4回)

  「子育て世代が知っておきたいライフプランと老後への備え」

[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

   1.平成27年度実施、公的介護保険制度の改正内容は?
    〜最新版小冊子「介護保障ガイド」から〜

[Ⅲ]もぎたて生情報!

    1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

────────────────────────────────────
夏の暑さが日増しに厳しくなる今日この頃。
明日は土用の丑の日ですが、鰻を食べる習慣についての由来は諸説あり、讃岐
国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られています。源内が、商
売がうまく行かない鰻屋に「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めたと
ころ、その鰻屋は大変繁盛したというものです。
体力をつけ、夏バテや熱中症などに注意して過ごしたいものですね。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
[Ⅰ]エッセイ 第4回

  「子育て世代が知っておきたいライフプランと老後への備え」

   保険・福祉介護ジャーナリスト 鬼塚 眞子(おにつか しんこ)さん
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

先日、保険に関する一般の人の体験談を聞く機会があり、驚いた話があった。
「子供が生まれたので、学資保険の加入について保険会社に相談に行ったら、
自分の死亡保険のことについて聞かれた。“学資保険”で興味を誘い、“死亡
保険”を販売することが目的になっているのでは?」というものだ。

相談者と保険会社の職員との間でどのようなやり取りが交わされたのかは伺い
しれないが、子育て世代の『ライフプラン』について十分な説明もないまま、
いきなり死亡保険を勧められたのなら、相談者が不信感を抱くのも当然だろう。

だが、子供が誕生したのだから、死亡保険についても是非考えてもらいたい。
未加入者はもちろんのこと、既加入者も万一の際に必要となる保障額に過不足
がないかを確認することは不可欠だと考える。

子供の誕生にしても1人目の時はライフプランを見直したけれど、2人目以降は
見直しを行っていないというケースも散見される。少なくとも配偶者を含めた
収入の変化や、住宅購入といった・・・【続きは下記URLをクリック】

◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/2015/essay/web04/web04.html?lid=mm261

◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/essay/?lid=mm261


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
1.平成27年度実施、公的介護保険制度の改正内容は?
  〜最新版小冊子「介護保障ガイド」から〜
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

平成12年にスタートした介護保険制度ですが、サービスを利用する人は年々増
加し、当初の149万人から14年間で3.3倍増え平成26年4月末には492万人になっ
ています。
今後、ますます高齢化が進むと要支援・要介護者が増えることが予想され、持
続可能な社会保障制度の確立を図るため、介護保険制度の改正が進められまし
た。今回は改正介護保険法の主な内容をご紹介します。


●要支援者の「訪問介護」「通所介護」を地域支援事業に移行

平成29年度末までの間に、要支援者に対する介護予防給付のうち「訪問介護」
と「通所介護」は、市町村が行う地域支援事業に移行することになりました。
あわせてすべての市町村が、平成29年度までに新しい「地域支援事業」を実施
し、地域の実情に応じたサービスを提供していくこととされ、既存の介護事業
所だけでなく、NPO団体やボランティアなどもサービス提供者に加えてサービ
スの多様化が図られるようになります。


●低所得者の保険料負担の軽減

65歳以上の人の1カ月あたりの保険料は、3年おきに市町村が条例で決めた基準
額に、所得の段階別の割合を乗じた金額になります。
平成27〜29年度における基準額の全国平均は月額5,514円です。

所得の段階は標準的に6段階に分かれていましたが、平成27年4月に9段階へ変
更されました。あわせて、低所得者に対する保険料負担の軽減措置の第一弾と
して、市町村民税非課税の世帯のうち特に所得の低い人を対象に最大5割軽減
から5.5割軽減(基準額×0.45)へ拡充しています。
なお、平成29年4月の消費税10%引上げ時には、市町村民税非課税全世帯を対
象として、さらに保険料が軽減される予定です。

一方、標準的に所得段階が一番高い世帯では、最大5割増しだった保険料が7割
増し(基準額×1.7)になりました。
※所得段階や段階ごとの乗率を独自に設定している市町村もあります。


●一定以上の所得の場合、自己負担割合が2割に(平成27年8月実施)

介護サービス利用料は所得に関わらず一律1割負担ですが、改正後は65歳以上
(第1号被保険者)で合計所得金額が160万円(単身で年金収入のみで280万円)
以上の人は2割負担へ引き上げられます。
2割負担となるのは基準以上の所得がある本人のみです。
※合計所得金額が160万円以上でも、「年金収入とその他の合計所得金額」が
 単身で280万円未満、65歳以上の人が2人以上いる世帯で346万円未満の場合
 は1割負担です。

なお、1カ月の自己負担額には所得区分に応じて限度額が設けられていますの
で、全ての人の自己負担が2倍になるというわけではありません。


●現役並み所得者の自己負担限度額を引き上げ(平成27年8月実施)

1カ月の介護サービス利用料の自己負担合計額が限度額を超えると、超えた分
は申請により払い戻し(高額介護サービス費)を受けることができます。
同じ世帯に複数のサービス利用者がいる場合には、世帯の自己負担分を合計
した額でみます。

今回の改正で、65歳以上の現役並み所得者(課税所得145万円以上)がいる世
帯の限度額が1カ月当たり37,200円から44,400円に引き上げられます。

しかし、以下のような場合には、市区町村にあらかじめ申請することで限度額
は37,200円(一般の人の限度額)になります。
・同一世帯内に65歳以上の人が1人:その人の年収が383万円未満
・同一世帯内に65歳以上の人が2人以上:その人達の年収合計額が520万円未満
の場合です。
世帯内の65歳の人の年収で判断されますので、介護サービスを受けていない人
の収入も合計されます。


当センターでは介護に関する現状や公的介護保険と生命保険会社の介護保険に
ついて解説した小冊子「介護保障ガイド」(2015年7月改訂版)を発行してい
ます。ぜひ、ご活用ください(B5判、48ページ、1部200円・送料別)。

◇小冊子「介護保障ガイド」についてはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm261

◇小冊子のお申込みはこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/buy/entry/consumer.php?lid=mm261


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

[Ⅲ]もぎたて生情報!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
今号のメールマガジン「知っ得ミニ情報!」についてお聞きします。

●『平成27年度実施、公的介護保険制度の改正内容は?』について、次の選択
 肢から選んでください(複数回答可)。

 1.役に立った         2.役に立たなかった
 3.わかりやすかった      4.わかりにくかった
 5.関心のある情報だった    6.関心のない情報だった


ご回答は、下記アドレスから
⇒「メールマガジンについて」を選択し、意見入力のところに番号を入れてく
 ださい。

 ※番号の他にも「もっと知りたい情報など」ご意見・ご要望があれば入力し
  てください。

◇ご意見(番号の入力)はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/suggestion/index.php?lid=mm261

-------------------------------------------------------------------------
★クイズで学ぶ生命保険「GO!GO!ホケン検定」(4択クイズ全8問)
 あなたも挑戦してみませんか?

◆クイズに挑戦する方はこちらから◆
⇒ http://jili.jp/pc/appli/index.php?lid=mm261
--------------------------------------------------------------------------
★当センターのメールマガジンをお知り合いの方にも、ぜひご紹介ください★

◆メールマガジンの登録はこちらから
⇒ https://www.jili.or.jp/mailmagazine/index.php?lid=mm261
(アドレスの解除・変更もこちらから。変更の場合は解除後に再登録してください)
---------------------------------------------------------------------------
◆メールマガジンのバックナンバーはこちらから
⇒ http://www.jili.or.jp/mailmagazine/backnumber/index.html?lid=mm261
---------------------------------------------------------------------------
◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
⇒ http://www.jili.or.jp/?lid=mm261
---------------------------------------------------------------------------
ページトップへ