生命保険を知る・学ぶ

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2014年9月25日


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  2014/9/25  ◆◇◆

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.241」

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[Ⅰ]エッセイ 生命保険文化センター・編集子(第6回)

    厚生(共済)年金の加入者に付く「加給年金」とは?
    〜夫婦の生年月日、年金加入期間で十組十色?!〜

[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

   1.公的介護保険の施設サービスとは?

[Ⅲ]もぎたて生情報!

    1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

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明日、9月26日は台風襲来の日だそうです。
気象庁のデータによると、30年間(1981〜2010年)の平均では、台風の発生数、
上陸数ともに8月が一番多くなっていますが、過去日本に甚大な被害をもたら
せた「伊勢湾台風」「洞爺丸台風」などが、この日、日本に上陸しています。

最近も大気が不安定ということで、各地に大雨が降り、様々な被害が発生して
います。9月も台風が多い季節、防災用品の点検などしておきましょう。

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[Ⅰ]エッセイ 第6回
     厚生(共済)年金の加入者に付く「加給年金」とは?
    〜夫婦の生年月日、年金加入期間で十組十色?!〜

                  生命保険文化センター・編集子(R子)
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最近、知人のSさんから質問がありました。
「間もなく厚生年金の加入期間が20年。このまま私が働き続けると夫の年金額
が減るんですよね?」
Sさんは昭和34年度生まれで55歳、ご主人は2歳年上で57歳だそうです。

Sさんは、将来受け取る夫の老齢厚生年金に「加給年金」が加算されなくなる
ことが気掛かりなようです。
「加給年金」は、厚生(共済)年金に原則20年以上加入した「老齢厚生年金+
老齢基礎年金」の受給者に、65歳未満の配偶者や高校生以下の年の子どもがい
ると加算される、いわば老後の家族手当です(65歳前に報酬比例部分+定額部
分を受給できる場合にも加算されます)。

Sさんのご主人が65歳になって「老齢厚生年金+老齢基礎年金」を受給すると
き、Sさんは63歳なので、65歳になるまでの2年間はご主人の年金に加給年金
が付くはずですが・・・・・・【続きは下記URLをクリック】

◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/2014/essay/web06/web06.html?lid=mm241

◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/essay/index.html?lid=mm241


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[Ⅱ]知っ得ミニ情報!

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1.公的介護保険の施設サービスとは?
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公的介護保険の介護サービスには、「在宅サービス」、「地域密着型サービス」、
「施設サービス」があります。

有料老人ホームなど施設に入っていると施設サービスが受けられるかというと、
そうではありません。
施設サービスの対象になる施設は決まっています。対象外の施設に入居してい
る場合は在宅サービスまたは地域密着型サービスを利用することになります。


●施設サービスの対象になる3つの施設

以下の3つの施設が施設サービスの対象になりますが、要介護に認定された人
のみが利用できます(要支援1、2の人は入所できません)。
また、施設にはそれぞれ特徴があります。

(1)介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム、以下「特養」)

 生活介護が中心の施設です。常に介護が必要で在宅では介護が困難な人を対
 象とし、日常生活上の世話、機能訓練を行います。

(2)介護老人保健施設

 介護やリハビリテーションが中心の施設です。病状が安定した人が、看護や
 医学的管理のもとで介護、機能訓練などを行い、自宅復帰を目指します。

(3)介護療養型医療施設

 医療が中心の施設です。急性期の治療を終え、慢性疾患などにより長期療養
 を必要とする人が、医療や介護、日常生活上の世話を受ける医療施設です。


●上記(1)「特養」の入所者を要介護3以上に限定

公的介護保険制度の改正で、平成27年4月から「特養」へ入所できるのは、原
則要介護3以上の人に限られることになります。
※要介護1、2でも、認知症、精神障害等でやむを得ない理由で特養以外での生
 活が著しく困難な場合に限り入所できます。

しかし、特養は入所待ちの人が多く、これまでも入所申込みの先着順ではなく、
介護の必要性等で入所者を決めてきました。

今回の改正で、在宅での生活が困難な中重度の要介護者向け施設へ役割が厳格
化されましたが、厚生労働省が平成26年3月に集計した資料(調査時点は原則
平成25年10月1日)によると、特養の入所申込者は52.4万人、そのうち在宅で
待機している人は26万人います。

要介護度別に在宅で待機している26万人の内訳をみると、
要介護1〜2で10.7万人、要介護3で6.6万人、要介護4〜5で8.7万人となってい
ます。やはり、「特養」への入所はなかなか難しい現状があります。


●広まる住まいの選択肢

近年の利用者の増加やニーズの拡大により、施設サービス以外の選択肢も充実
してきています。

民間の有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅。
所得の少ない人向けの福祉施設としては、軽費老人ホームや養護老人ホームな
どがあります。
また、介護保険の地域密着型サービスの対象として認知症対応型共同生活介護
(グループホーム)などもあります。

施設によっては、介護の認定を受けていなくても入居できる場合がありますが、
逆に介護が必要になると退去しなければならない施設等もあります。
入居条件や利用料は様々ですので、在宅介護に不安がある場合などは、健康な
うちに自分に適した施設を検討しておきたいものです。


◇「介護の施設はどんなところがあるの?」はこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/17.html?lid=mm241


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[Ⅲ]もぎたて生情報!

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1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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