生命保険を知る・学ぶ

「知っておきたい生命保険の基礎知識」、「生命保険Q&A」を、「約款」の解説としてご利用いただくことができます。

閉じる

2014年4月24日

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  2014/4/24  ◆◇◆
 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.229」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
[Ⅰ]エッセイ 生命保険文化センター・編集子(第1回)
   ようやく、父子家庭にも「遺族基礎年金」が・・・!
[Ⅱ]知っ得ミニ情報!
  1.公的介護保険の仕組みと、実際にかかる費用の例
[Ⅲ]もぎたて生情報!
   1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
────────────────────────────────────
4月からの消費増税、家計への影響はいかがでしょうか。
「税と社会保障の一体改革」による公的年金制度の改正も、遺族年金の改善な
ど、この4月から実施されているものがあります。
今月の「エッセイ」でも取り上げていますので、ぜひご一読ください!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
[Ⅰ]エッセイ 第1回
   ようやく、父子家庭にも「遺族基礎年金」が・・・!
  
              生命保険文化センター・編集子(R子)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
記憶はあいまいですが、もう10年以上前になるでしょうか。
妻を亡くし、幼い娘を1人で育てる夫の奮闘ぶりをニュース番組の特集で見ま
した。 
残業が多かった彼は、子育てしやすい職場へと転職しました。残業がない分、
給料も下がり暮らしは大変でした。しかし、公的な支援はほとんどありません。 
母子家庭なら通常、遺族年金を受給できますし、離婚した場合でも児童扶養手
当があるのに、父子家庭となるとそれさえもない状況でした(児童扶養手当は
平成22年8月から父子家庭も受給できるようになりました)。 
『父親も大変でしょうが、父子家庭に育つ子どもの将来にとっても、かなり不
公平な状況では・・・』そんな、もどかしいような思いが、長い間心に引っか
かっていました。 
そして、ずっと厳しい立場にあった父子家庭ですが、「社会保障と税の一体改
革」の中でようやく「遺族基礎年金」を受給できるようになりました。
ただし、・・【続きは下記URLをクリック】
◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/2014/essay/web01/web01.html?lid=mm229
◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/essay/index.html?lid=mm229
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
[Ⅱ]知っ得ミニ情報!
             
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
1.公的介護保険の仕組みと、実際にかかる費用の例
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
世界史上最速で総人口に占める65歳以上人口が21%超となり、「超高齢社会」
へ突入した日本。介護サービス事業者の車が街中を走る姿も、日常的に目にす
る光景になりました。
公的介護保険では、消費税8%への引上げに対応するため、この4月から介護サ
ービス利用料(介護報酬)の変更があり、1カ月当たりの在宅サービスの支給限
度額も変わりました。今回は「介護」の話を一緒に考えていきましょう。
●介護や支援が必要な人はどれくらい?
厚生労働省によると、要介護(・要支援)認定者数は2011年度は約531万人とな
り、前年度に比べ約4.8%の増加となっています。
公的介護保険制度がスタートした2000年度と比べると、認定者数は約2倍に増
えています。
また、年代別に要介護者の発生率(2012年3月)をみると、
40〜64歳は0.4%、65〜69歳では2.8%ですが、加齢とともに急速に高まり、
80〜84歳では28.4%、85歳以上では58.4%と6割近くになっています。
◇「介護や支援が必要な人の割合はどれくらい?」はこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/2.html?lid=mm229
●介護や支援が必要となった主な原因は?
介護や支援が必要となった主な原因の第1位は脳卒中等の「脳血管疾患」で、
原因全体の5分の1以上の割合を占めています。
<介護が必要となった主な原因の構成割合>
 
第1位:脳血管疾患(脳卒中等) 21.5%
第2位:認知症         15.3%
第3位:高齢による衰弱     13.7%
第4位:関節疾患(リウマチ等) 10.9%
第5位:骨折・転倒       10.2%
ちなみに第2位の認知症ですが、高齢化の進展とともに、その患者数も増加し
ています。
厚生労働省の推計では65歳以上の高齢者の認知症有病率(2010年の推定値)は
15%、約439万人となっており7人に1人程度が認知症有病者と言えます。
◇「介護や支援が必要となった主な原因は?」はこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/3.html?lid=mm229
◇「認知症患者はどれくらい?」はこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/15.html?lid=mm229
●公的介護保険とは?
公的介護保険は40歳以上の人が全員加入して介護保険料を納め、介護が必要に
なった時に所定の介護サービスが受けられる社会保障制度のひとつです。
65歳以上の人は「第1号被保険者」、40〜64歳の人は「第2号被保険者」となり
ます。
第1号被保険者は、要介護状態になった原因に関わらず、公的介護保険サービ
スを受けることができますが、第2号被保険者は特定の病気(16疾患)によっ
て要介護状態になった場合に限り、介護サービスを受けることができます。
介護サービスは、要介護の度合い(要支援1・2、要介護1〜5)に応じて1カ月
当たりの支給限度額が異なりますが、利用者は1割の利用料を支払うことで、
原則「現物給付」による介護サービスを受けることができます。
あくまで「現物給付」ですので現金が支給されるわけではありません。
◇「公的介護保険で受けられるサービスの内容は?」はこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/11.html?lid=mm229
●実際にかかる介護費用はどれくらい?
それでは、実際に公的介護保険の在宅サービスを受ける場合、どのようなプラ
ンが考えられ、いくらくらいかかるのでしょう。
<要介護3と認定された場合の一例>
※支給限度額を超えてサービスを受けた場合
・訪問看護(1時間未満)   月 5回  (週1回)
・訪問介護(1時間未満)   月22回  (週5回)
・デイケア(通所リハビリ)  月13回  (週3回)
・ショートステイ       月 3日 
・車いす、特殊寝台をレンタル
以上の場合で、1カ月の自己負担は約3.8万円になります。
◇「実際にかかる介護費用はどれくらい?」はこちら◇
⇒ http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/10.html?lid=mm229
「超高齢社会の日本」、そして「年々増え続ける要介護認定者」。
このような経済的リスクを、この機会に一度考えてみてはいかがでしょうか?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
[Ⅲ]もぎたて生情報!
              
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
1.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
今号のメールマガジンについてお聞きします。下記の選択肢からご回答ください。
●『公的介護保険の仕組みと、実際にかかる費用の例』について、次の選択肢
 から選んでください(複数回答可)。
 1.役に立った         2.役に立たなかった
 3.わかりやすかった      4.わかりにくかった
 5.関心のある情報だった    6.関心のない情報だった
ご回答は、下記アドレスから
⇒「メールマガジンについて」を選択し、意見入力のところに番号を入れてく
 ださい。
 
 ※番号の他にも「もっと知りたい情報など」ご意見・ご要望があれば入力し
  てください。
◇ご意見(番号の入力)はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/suggestion/index.php?lid=mm229
---------------------------------------------------------------------------
★当センターのメールマガジンをお知り合いの方にも、ぜひご紹介ください★
◆メールマガジンの登録はこちらから
⇒ https://www.jili.or.jp/mailmagazine/index.php?lid=mm229
(アドレスの解除・変更もこちらから。変更の場合は解除後に再登録してください)
---------------------------------------------------------------------------
◆メールマガジンのバックナンバーはこちらから
⇒ http://www.jili.or.jp/mailmagazine/backnumber/index.html?lid=mm229
--------------------------------------------------------------------------
★携帯電話(スマートフォンを含む)向けのサイトでは、
「GO!GO!ホケン検定」や「今日のホケン用語」等、楽しみながら生命保
険について学べるコンテンツをご利用いただけます。
◆モバイルサイト『せいめいほけんスタジアム』のご案内はこちらから
⇒ http://www.jili.or.jp/mobile/?lid=mm229
---------------------------------------------------------------------
◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
⇒ http://www.jili.or.jp/?lid=mm229
---------------------------------------------------------------------------
ページトップへ