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老後の収入源は?

公的年金だけで生活する世帯が54.1%

厚生労働省の「国民生活基礎調査」(平成28年)によると、65歳以上の公的年金等受給者だけで構成される高齢者世帯のうち、「公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯」が54.1%となっています。つまり、公的年金だけで生活する世帯が半数を超えているということです。
また、高齢者世帯においては、「公的年金・恩給」が平均で総所得の65.4%を占めており、次いで「稼働所得」の21.1%、「財産所得」が7.4%となっています。

平均総所得は年間308.4万円となっていますが、生活意識が「大変苦しい」または「やや苦しい」「苦しい」と回答した高齢者世帯は合計で52.0%、「普通」が43.4%、「ややゆとりがある」または「大変ゆとりがある」の合計が4.6%となっています。


公的年金・恩給を受給している高齢者世帯における公的年金・恩給の総所得に占める割合別世帯数の構成割合

公的年金・恩給を受給している高齢者世帯。公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯 54.1%、80〜100%未満の世帯 12.0%、60〜80%未満の世帯 12.4%、40〜60%未満の世帯 10.7%、20〜40%未満の世帯 7.1%、20%未満の世帯 3.5%

厚生労働省「国民生活基礎調査」(平成28年)


高齢者世帯の所得の種類別1世帯当たり平均年間所得金額

  総所得 稼働所得 公的年金・恩給 財産所得 年金以外の
社会保障給付金
仕送り・企業年金・
個人年金・その他の所得
平均額
(万円)
308.4 65.0 201.6 22.9 1.9 16.9
平均割合(%) 100.0 21.1 65.4 7.4 0.6 5.5

厚生労働省「国民生活基礎調査」(平成28年)


高齢者世帯の生活意識

「苦しい」52.0、大変苦しい 20.9%、やや苦しい 31.1%、普通 43.5%、ややゆとりがある 4.0%、ゆとりがある 4.6%、大変ゆとりがある 0.6%

厚生労働省「国民生活基礎調査」(平成28年)

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