晩婚化が進んでいるのはなぜ?

25歳以上では「相手がいない」のが大きな理由

晩婚化が進んでいる日本ですが、それではなぜ結婚しない人が増えているのでしょうか?
国立社会保障・人口問題研究所が18〜34歳の独身者に「独身にとどまっている理由」を聞いたところ、18〜24歳の若い年齢層では「まだ若すぎる」「必要性を感じない」「仕事(学業)にうちこみたい」など、「結婚しない」理由が多く選ばれています。
25〜34歳の層では「適当な相手にめぐり会わない」という理由が最も多くなっています。ただ、この年齢に至っても「必要性を感じない」や「自由や気楽さを失いたくない」という理由も多く、とくに「自由や気楽さを失いたくない」は、若い年齢層よりも多く選ばれています。

年齢階層別にみた独身にとどまっている理由(複数回答[3つまで])

18〜24歳

18〜24歳、「結婚しない理由」 まだ若すぎる、男性44%、女性39%。必要性を感じない、男性44%、女性45%。仕事(学業)にうちこみたい、男性38%、女性42%。趣味や娯楽を楽しみたい、男性23%、女性20%。自由や気楽さを失いたくない、男性20%、女性24%。「結婚できない」理由 適当な相手にめぐり合わない、男性30%、女性37%。異性とうまくつきあえない、男性9%、女性5%。結婚資金が足りない、男性24%、女性18%。住宅のめどが立たない、男性5%、女性4%。親や周囲が同意しない、男性6%、女性11%。

25〜34歳

25〜34歳 「結婚しない理由」 まだ若すぎる、男性6%、女性2%。必要性を感じない、男性32%、女性32%。仕事(学業)にうちこみたい、男性20%、女性19%。趣味や娯楽を楽しみたい、男性22%、女性19%。自由や気楽さを失いたくない、男性30%、女性33%。「結婚できない」理由 適当な相手にめぐり合わない、男性45%、女性49%。異性とうまくつきあえない、男性11%、女性7%。結婚資金が足りない、男性27%、女性6%。住宅のめどが立たない、男性7%、女性5%。親や周囲が同意しない、男性3%、女性5%。

<国立社会保障・人口問題研究所「第13回出生動向基本調査」/2005年>

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