育児休業をとっている人はどれくらい?

女性の83.6%に対して、男性は1.9%

厚生労働省の調査によると、育児休業(育休)取得率は平成11年度の調査に比べ、女性で約1.5倍、男性で約4.8倍と男女ともに上昇していますが、女性の取得率が83.6%であるのに対して男性は1.9%と依然低くなっています。前年の取得率と比べ、女性は4.2ポイント、男性は0.7ポイント減少しました。
父親が育児に参加しやすいよう、育児・介護休業法の改正(パパママ育休プラス)が平成22年6月から始まっており、今後の休業取得率が注目されます。

なお、育児休業を終了し、復職予定だった者のうち実際に復職した者の割合は女性が89.8%、男性が99.6%となっています。

育児休業取得率の推移

育児休業取得率の推移。女性 平成11年度、56.4%。平成14年度、64.0%。平成17年度、72.3%。平成20年度、90.6%。平成21年度、85.6%。平成22年度、83.7%。平成23年度、87.8%。平成24年度、83.6%。男性 平成11年度、0.4%。平成14年度、0.3%。平成17年度、0.5%。平成20年度、1.2%。平成21年度、1.7%。平成22年度、1.4%。平成23年度、2.6%。平成24年度、1.9%。

注:調査年度の1年間に出産した女性または配偶者が出産した男性のうち、調査時点までに育児休業を開始した人(開始予定の申出をしている人を含む)の割合。平成23年度は、岩手県、宮城県、福島県を除く全国の結果。
<厚生労働省「雇用均等基本調査」(平成24年度)>

育児休業終了後の復職者及び退職者割合

(単位:%)
  女性 男性
育児休業
取得者計(注)
復職者 退職者 育児休業
取得者計(注)
復職者 退職者
平成24年度 100.0 89.8 10.2 100.0 99.6 0.4
平成22年度 100.0 92.1 7.9 100.0 99.7 0.3
平成20年度 100.0 88.7 11.3 100.0 98.7 1.3
平成17年度 100.0 89.0 11.0 100.0 94.9 5.1

注:調査年度の前年度1年間に育児休業を終了し、復職予定であった人。
<厚生労働省「雇用均等基本調査」/平成24年度>

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