生命保険に関するQ&A
Q.健康状態に不安がある人でも、簡単な告知のみで契約できる医療保険とは?
A
「限定告知型保険」「引受基準緩和型保険」「選択緩和型保険」などと呼ばれており、従来の告知・診査を必要とする医療保険に契約できなかった人も、所定の告知項目に該当しなければ契約できる医療保険(特約)です。
契約できる年齢は、概ね40〜80歳まで(一部、20歳から契約できる生命保険会社もある)となっています。
主な告知項目は下記のとおりで、1つも該当が無ければ原則として契約できます(生命保険会社により、告知項目が異なります)。
<健康状態に関する告知項目の例>
- 過去2年以内に入院・手術をしたことがある
- 過去5年以内にがんで入院・手術をしたことがある
- 今後3ヵ月以内に入院・手術の予定がある
- 現時点でがん・肝硬変と医師に診断または疑いがあると指摘されている
- 現在までに公的介護保険の要介護認定を受けたことがある
<医療保険・終身タイプの例>

- 保障は契約後開始し、契約前に発病していたものでも支払いの対象となります。
ただし、契約前に医師から勧められている入院・手術は支払い対象外です。
<既往症が悪化して入院・手術給付金が支払われる例>
| 契約前 | 契約後 |
|---|---|
| 糖尿病のため通院でインスリン治療中 | 糖尿病が悪化し糖尿病性網膜症で入院・手術をした場合 |
・契約を引き受けるかどうかの基準を緩和していることなどにより、保険料は通常の医療保険より高めに設定されています。


