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変額保険

変額保険は、株式や債券を中心とする特別勘定で資産を運用し、運用の実績によって保険金や解約返戻金が増減する保険で、投資リスクは個人が負うことになります。


死亡または高度障害のときには、基本保険金+変動保険金を受け取れます。基本保険金額は運用実績にかかわらず最低保証されるので、変動保険金がマイナスになった場合でも基本保険金額は受け取れます。
保険期間のタイプには、保険期間が一定の「有期型」と、一生涯保障が継続する「終身型」の2つがあります。また、保険料払込方法には、「積立型」と「一時払型」の2つのタイプがあります。

保険期間のタイプ

※変額保険に加入する場合、資産の運用方法や商品の仕組みについて生命保険会社は書面を用いて説明することになっています。契約者の負担するリスクやメリット・デメリットなど、わからない点については生命保険会社に詳しく説明を求め、十分に理解したうえで加入することが大切です。なお、生命保険会社は契約後も運用実績などについて1年ごとに書面を交付することになっています。

保険期間のタイプには次の2つがあります。

(1)有期型

一定期間(10年以上)または一定年齢で満期になります。満期をむかえると満期保険金を受け取れますが、その金額は資産運用の実績によって変動し、最低保証はありません。
したがって、運用実績により基本保険金額を上回る場合もあれば下回る場合もあります。
また、解約時に受け取る解約返戻金に、最低保証はありません。

(有期型の例)

<1>満期時に満期保険金が基本保険金を上回った場合

※仕組図のオレンジ色色は、将来の保険金・給付金の支払いに備えて積み立てられる部分を表しています。

<2>満期時に満期保険金が基本保険金を下回った場合

※仕組図のオレンジ色色は、将来の保険金・給付金の支払いに備えて積み立てられる 部分を表しています。

(2)終身型

死亡保障が一生涯継続します。解約時に受け取る解約返戻金には、有期型と同様に最低保証はありません。

保険料払込方法のタイプ

保険料の払込方法には次の2つのタイプがあります。

(1)積立型

保険料を一定期間または一定年齢まで払い込んでいく方法です。

(2)一時払型

保険料を一時(契約時)に払い込んでしまう方法です。

<その他>

  • 特別勘定の運用対象については、生命保険会社によって、数種類(日本株式型、世界株式型、日本債券型、世界債券型など)の中から1つまたは複数、自由に選択できる場合と、生命保険会社に一任して選択できない場合とがあります。
  • 変額保険に各種の特約を付加することにより、死亡保障を厚くしたり医療保障の準備を行うこともできます。
    ※付加できる特約は、生命保険会社によって異なります。

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