個人年金保険-年金受取開始日前の死亡保障のタイプ
年金受取開始日前に死亡したときの死亡保障(死亡給付金として受け取る) には一般的に次の2つのタイプがあります。
(1)一般型
死亡給付金額を、既払込保険料相当額に経過期間に応じた上乗せ分を加えた額とするタイプです。

(2)生存保障重視型
死亡給付金額を既払込保険料相当額に抑えることで、受け取る年金額を多くしたタイプです。

<その他>
- 個人年金保険に各種の特約を付加することにより、死亡・高度障害保障、医療保障、介護保障などの準備を行うこともできます。
※付加できる特約は、生命保険会社によって異なります。 - 年金の受取開始前に、契約当初に定めた年金種類を別の年金種類に変更できます。
保障内容の変更と対応方法「所定の時期に保障内容を変更できるケース」のページへ
こんなタイプの個人年金保険もあります
- 積立利率変動型個人年金保険
- 加入時だけではなく、加入後も市場金利の変動に合わせて、一定期間ごとに積立利率の見直しが行われます。
積立利率には最低保証があり、加入時の基本年金額は保証されています。
積立利率が最低保証を上回れば、それにあわせて、基本年金額や解約返戻金などが増加します。
※積立利率とは、将来の年金支払いに備えて積み立てている部分に付利する利率です。
なお、市場金利の変動に合わせて一定期間ごとに予定利率を見直すものの、加入時に設定された予定利率が積立期間中続く商品などもあります。 - 外貨建ての個人年金保険
- 外貨または円で保険料を払い込み、外貨で年金や解約返戻金などを受け取る個人年金保険です。
円換算特約で、円と外貨の換算ができますが、為替リスクは契約者または受取人に帰属します。
- 市場価格調整(MVA)を利用した個人年金保険
- MVAとは、市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金に反映される仕組みです。


