変額個人年金保険:どんなとき、どんなふうにうけとれる?

変額個人年金保険TOPどんなとき、どんなふうにうけとれる?STEP2 こんな点もチェック

年金・給付金について

年金

  • 契約時に定めた年齢から年金を受け取れますが、受取額は運用実績によって変動します。
  • 一時払保険料や払込保険料相当額と同等の年金原資や年金受取総額を保証しているものもあります。

死亡給付金

  • 年金受取開始前に死亡した場合には死亡給付金を受け取れます。死亡給付金は一時払保険料や払込保険料相当額が保証されているのが一般的です。

年金の種類

主な年金の種類は「確定年金」「保証期間付終身年金」「夫婦年金」の3つです。

年金受取開始後の運用

  • 一般的に年金開始後の積立金は一般勘定に移ります。この場合、毎年受け取る年金額は年金開始時に確定し、変動することはありません。
  • 年金開始後も特別勘定で運用するタイプもあります。この場合、毎年受け取る年金額は資産運用の実績により増減するため確定せず、変動することになります。

変額個人年金保険の主なタイプ

基本型 〜「運用実績によって年金額を増やしたい」人向き〜

  • 毎日の運用実績に応じて積立金が変動するタイプ。将来の年金原資あるいは年金受取総額について元本(一時払保険料)保証のあるものと、ないものがあります。元本保証のない商品で運用実績が不調であった場合、将来の年金原資などが一時払保険料を下回る場合があります。
  • 年金開始前に被保険者が死亡した場合、死亡給付金には一般的に元本保証があり、運用実績が一時払保険料を上回っている場合はその時点の積立金を受け取れます。
  • 保険料の払い込みについては一時払のほかに月払・半年払・年払があります。年金の受け取りも確定年金や終身年金などが選択可能です。
  • 年金受取総額について元本保証がある場合、一般的に年金受取期間が指定されています。
  • 解約返戻金の元本保証は一般的にありません。

到達目標設定型(ターゲット型) 〜「目標に到達した時点の運用実績を確保したい」人向き〜

  • 契約時に一時払保険料の110〜150%などの目標値を設定し、契約してから一定期間経過後(一般的には1〜3年後)に目標値に達した場合、運用実績を確保し、即時年金受け取り、一時金での受け取り、または一般勘定への移行などが可能なタイプです。
  • 目標値に到達せずに据置期間が終了した場合や、年金開始前に被保険者が死亡した場合、年金原資、年金受取総額または死亡給付金の元本(一時払保険料)保証がある商品とない商品があります。
  • 解約返戻金の元本保証はありません。

最低保証引上げ型(ラチェット型) 〜「一度増えた年金原資などを減らしたくない」人向き〜

  • 年金原資あるいは年金受取総額と死亡給付金の最低保証額が積立金の増加に応じて引き上げられるタイプです。最低保証額が引上げられた際、一般的に契約者あてに郵送などで通知されます。一度増えた最低保証額は、その後の運用が不調であっても減少することはありません。
  • 一般的に契約日から1年以降の判定日(毎月・毎年の契約応当日など)に積立金が増えていると、最低保証額が引上げられます。ラチェット保証、ステップアップ保証などと呼ばれます。
  • 解約返戻金の元本(一時払保険料)保証、ラチェット保証はありません。

早期年金開始型 〜「すぐ年金受け取りを開始したい」人向き〜

  • 契約日より最短1年後から年金受け取りが可能なタイプです。
  • 年金開始後も引き続き特別勘定で運用されます。また年金開始後すぐに被保険者が死亡した場合は、積立金または一時払保険料のいずれか多い金額から受け取った年金額の累計を差し引いた金額が死亡給付金となります。
  • 年金受取方法は終身年金や年金受取期間の指定されている確定年金などがあります。
  • 解約返戻金の元本(一時払保険料)保証はありません。

変額個人年金保険TOPどんなとき、どんなふうにうけとれる?STEP2 こんな点もチェック!