個人年金保険:どんなとき、どんなふうにうけとれる?

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年金について

  • 年金の受取開始年齢は、会社所定の範囲内で契約者が決めて契約します。
    一時払で保険料を払い込む場合を除き、年金受取開始年齢は、被保険者が「55歳、60歳、65歳、70歳、75歳のいずれか」といったものが多くなっています。

年金の種類

年金の種類には、「確定年金」「保証期間付終身年金」「有期年金」「夫婦年金」などがあります。

ピッタくんのワンポイントアドバイス

1.確定年金

年金受取開始後、被保険者の生死に関係なく契約時に定めた5年・10年・15年などの一定期間、年金を受け取れます。

年金受取期間中に被保険者が死亡した場合、残りの期間に対応する年金、または一時金を受け取れます。

2.保証期間付終身年金

年金受取開始後、保証期間中は被保険者の生死に関係なく年金を受け取れ、その後は被保険者が生存している限り一生涯年金を受け取れます。

保証期間中に被保険者が死亡すると、残りの保証期間に対応する年金、または一時金を受け取れます。

3.有期年金

年金受取開始後、契約時に定めた10年や15年などの一定期間中、被保険者が生存している限り年金を受け取れます。

保証期間がある有期年金では、保証期間中は被保険者の生死に関係なく年金を受け取れます。

保証期間がない有期年金では、年金受取期間中に被保険者が死亡すると、既払込保険料相当額または年金原資から既に受け取った年金の合計額を差し引いた残額があれば一時金で受け取れるものが一般的です。

4.夫婦年金

確定年金や保証期間付終身年金などとして契約し、年金受取開始時に夫婦年金に変更できるものがあります。

夫婦年金は、夫婦いずれかが生存している限り年金を受け取れます。多くは10年などの保証期間が付いており、保証期間中に夫婦2人の被保険者が死亡すると、残りの保証期間に対応する年金、または一時金を遺族が受け取れます。

死亡給付金について

  • 初回の年金受取開始日までに被保険者が死亡すると、死亡給付金受取人が死亡給付金を受け取れます。
  • 死亡給付金のタイプには、死亡時点での「払い込んだ保険料の総額」を上回る一般型と、死亡時点での「払い込んだ保険料の総額」程度に抑えてその分年金額を多くした「生存保障重視型」があります。
  • ピッタくんのワンポイントアドバイス災害で死亡した場合、通常の死亡給付金の110%など所定の割増しがされた災害死亡給付金を受け取れるものもあります。

一般型

生活保障重視型

高度障害状態等になった場合の取り扱い

一般的に、保険料払込期間中に所定の高度障害状態に該当すると、以後の保険料払い込みが免除されます。契約はそのまま続き、将来年金を受け取れます。

一時払の契約では、契約時に保険料を全額払い込んでいるため保険料免除とはなりません。なお、契約の申し込み時に、健康状態などに関する告知が不要な「無選択型個人年金保険」については、高度障害時の保険料免除がありません。

 

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